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僕が会社を辞めてから今までの流れ

こんにちは、しがです。
いつも読んでくださってありがとうございます。

本日は自分が会社を辞めてから(辞める前も含む)現在までの流れを
みなさんとシェアすることによって、同じ境遇にいる人のお役に立てるのではないか?と思い記事にしました。

以前も記事にしましたが僕は会社で受けたパワハラで心を病んでしまい、
休職(6ヶ月)→退職となり、今は離職後ですが、失業認定を受けられない為
失業期間の延長申請をしているところです。

ご存じの方も多いかもしれませんが【失業】とは離職した人が労働する気力と体力と熱意が認められないと【失業】にはなりません。
ちなみに僕は病気療養中なので失業にはならないのですorz

まず会社員中に休職したら

私は最後の決定的なパワハラを受けてからすぐに休みに入りました、いわゆる健康保険法で定められる【傷病手当金】で生活することにしました
(社労士受験生なので知識があったのも助かりました)そしてその後6か月たち退職することになりました(これに関しては就業規則のどこにも書いてなかったと記憶しております)

そして退職後は傷病手当金の継続給付で生活することになりましたorz
ここで覚えておくべきなのは、休職中は厚生年金と健康保険、雇用保険がかかります、そしてこれは会社との折半負担です

そして離職後のはどうする?

だからといってお金が全然ない僕はなんとかしないといけない、と思い会社員時代から勉強を続けている社会保険労務士の講座の【一般教育訓練給付金】を申請しに近所のハローワークに行きました。

そこでハロワの職員さんは僕が離職票を持っていることに気づき「失業の申込もしますか?」と声をかけてくださったのですが、僕は病気療養中の旨を伝え失業の延長をすることになりました。

ここで問題発生、離職票が1年分なかったのです(11ヶ月と2分の1)しかなく、その前の会社(会社自体は変わってないのですが、分社化して形のうえで転籍扱いになっている)ということでもう一度会社に離職票をもらわなくてはならなくなりました。

実は僕は前年の給与所得がわりといい方でした(残業を毎日、過労でダウンするまでやっていたので)その為、離職後の市民税と国保の料金が凄まじく病気療養中の傷病手当金での生活はかつかつでした。

また離職票の離職理由によっては国保等の減免措置が受けられるのですが、僕が会社から来た離職票には特定理由離職者(正当な理由のある離職者)として扱われていましたが、国保の減免に該当しない離職コードになってましたorz

ここで会社との交渉のチャンスができました

僕は会社から休職中の社会保険料の支払いについて電話がかかってきました。僕の鬱の原因となっている会社からなので、正直話したくはありませんでした、でもパワハラとは関係のない総務の取締役だったので「この人と直接交渉がうまくいけば決定権があるはず」と思いハロワの職員さんに離職票が足りない旨と、離職コード書き換えてもらわないと社会保険料、市民税の減免が受けられず、とてもじゃないが会社に社会保険料何て払えない旨を伝えました。

そしてはじめは、取締役もよくわかってなかったようですが、理解を示してくれて、ハロワに電話してやり方を聞いて、書き直してもらう事になりました(*´▽`*)

まだこれから先妻子持ちで妻も身体が弱く働けない身で、まだまだ模索中ですが、同じ境遇の人・似たような病気で苦しんでいる人の助けになったらと思い記事を書きました。

自分のささやかな目標としては同じように苦しんでいる人で助け合うグループが出来ればいいなぁとおもっています。

ここまで読んでくださって本当にありがとうございます!
これからも記事更新していきますので、よろしくお願いします<(_ _)>

みんな、気楽にいこうぜ!


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