見出し画像

心を病んでしまった会社勤めの人が、

みなさんお久し振りです、しがです。

今日は僕が会社でパワハラを受けを休職して離職して、その後お金に苦労しながら生活してきている今までの全てと、これからどうなってしまうんだろう?と不安を抱えて生きている皆さんのために少しでも参考になればと思い。休職→離職→失業給付までのお金の面での完全解説をしていきたいと思います。

いいですか?市民税、国保、年金は消滅時効まで2年あります、絶対に【焦って】払わないでください!減免される可能性が高いです!

ということでこの記事を読んでほしい人はこんな人です

  • 会社でパワハラやセクハラ等ハラスメントや人間関係で心を病んでしまった人

  • 会社を辞めたいけどどのタイミングでやめればいいかわからない人

  • 会社を休職しているけど、この先どうすればいいか不安な人

  • 会社を休職しているのに色々督促状がきて焦っている人

  • その他、離職をして税金が多すぎて困っている人

  • 基本的に会社員、OLさんが対象になります、自営やフリーランス、請負契約の方は該当しませんので申し訳ありません。



まずあなたが会社勤めの人間関係やストレスでもうダメだと思っているなら…一度休職しましょう

休職と聞くと有休休暇を消化したら無給になると思ってませんか?
有休休暇は労働者が自由に使える労働者の権利なんです、だから体や心を病んでしまったあなたは有給休暇を使わなくとも普通の会社に雇われている場合、健康保険から傷病手当金という給付金がもらえます、その後の生活も苦しくはなりますが、この手順に沿って申請していけば、最低限度の生活はできます。
今日はその給付金を全てもらい損ねることなく離職(退職)までもっていく流れを説明します。

この話は僕の実体験によるものなので再現性はかなり高く、もしあなたが何も知らないと、あなたが現在もらっている給料にもよりますが、例えば月収15万の会社員だとしても100万円以上のもらい損ねる危険があります。

ちなみに僕は約300万円給付金をいただきました

その後失業手当等含めると何も知らないと仮に1か月(4週間)10万円支給で総額約32万円だったのが一撃約129万に変わるかもしれません。

ちなみに僕は退職時約92万円だったのが一撃222万円になりました。

それくらい強力でこの時期、僕のようにパワハラやセクハラ、人間関係で悩んで鬱になってしまった方には是非見ていただきたい内容です。

この記事に書いてあること

  • 会社でパワハラ等受けて会社に行けなくなったときどのようにすれば休職にもっていけるか。

  • 休職期間中に給与収入がなくても療養しながらお金をもらう方法

  • 円滑に離職(退職)し、かつ再度求職活動するときに不利にならない退職の仕方

  • 心療内科・精神科での医療費、薬代を安くする方法

  • 療養中の税金・保険料等の督促状の対応方法

  • 求職活動するときの一撃で給付日数を爆上げする方法

はっきりいって僕のような状態でいる会社員、OLの方は絶対見てください、はっきり言ってあなたはもっとお金がもらえます、もっと自分を大事にしましょう。

ただし、もう知ってる方確実に取り損ねないルートがわかっている方は見る必要はありません(僕もある程度の基礎知識はありましたがそれでもかなり損をしています)、ただし、あなたがもし

  • 会社を休職したいけどどうやって行けばいいかわからない

  • 今は働いてお金もあるけど、休職したらお金をどうしていいかわからない

  • とにかく会社に行くのが辛くて毎日泣きそうだ

  • 今めちゃくちゃ働かされて額面上の給与が高いから辞めたら来年の税金が怖い

  • 色々、悩んでいて眠れない、居なくなってしまいたいと考えてしまう

そう思っているならかなり貴重なお話になっております
是非最後まで読んでみてください。

それではいってみましょう。

パワハラ等受けて会社に行くのが辛くなったらまず病院

僕の場合、度重なるパワハラに加え、最後の最後に社長に激詰めされる(理由がどう考えても僕じゃなく社長の采配なのに)ということで完全に会社へ行くことどころか、部屋から出ることができなくなりました。

そのような状態、もしくは近い状態(ここは自分はそんなにキツくないとか軽く見ないでください)の場合、まずは心療内科か精神科へ行きましょう、先ほども言いましたが僕の場合上司の激詰めにあい会社に行くことができなくなりました、といっても最後の一撃になっただけで、それまでネチネチ会社や上司からダメ出しされてたので、本当にもう動けなくなったのです。

もしこのような感じでもう会社行けないって感じになった方は、とにかく精神科か心療内科に行ってください、実は自分に合う先生を見つけるまでも結構大変なので、とにかく自分に合う先生を見つけるまでは妥協しないでください、病院に行って辛い気持ちになったら本末転倒です。
しかしながら、精神科の先生には少なからず「こいつ本当に上からだし、全然寄り添ってくれない」という先生がいます。
ここはメンタル壊してる身としてはめちゃくちゃキツイところなんですが、病院選び、先生選びはめちゃくちゃ慎重かつ素早くやりましょう、本当に部屋から出るのもつらいでしょうが、会社に行くと思って病院にまず行ってください。

ここから先は

9,000字 / 3画像

¥ 19,800

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?