「稼ぐ」ってなんだろう？その２

この記事の続きです。

自分の前提を見ていくと
わたしにとって
稼ぐ＝辛い、苦しい、罪悪感
だということはわかった。

じゃあ。
このままこの世界に生きるか？
それとも。
新しい世界を選択するか？

もうそろそろ。
新しい世界に行きたい！と
心がうずうずしているのを
感じていて。

もうそろそろ。
新しいことを学んだり
セミナーに参加したり
何かを買ってみたり
断捨離してみたり
本をたくさん読んだり
それだけで「成長してる」って
満足・安心するフェーズは
出てみたい、と思っていて。
（もちろんこれらも
　大事な時間なんだけど）

新しい世界を選択するには
わたしが「稼ぐ」「働く」の
どの面に意識を置くか

前提を変えて、行動を積み重ねる

この一点突破

そして、どんな前提に変えるか
繰り返し繰り返し
自分に問いかける

どうやったら稼げる？
どうやって仕事したい？
どんな状態で仕事してる？
仕事でどんなときが楽しい？

わたしは

・とっちらかっているものを自分なりに整理・編集して誰かに教えてあげるのが好き（定評ありｗ）
・同僚との雑談の時間が好き（例えば家族のこと、趣味のこと、飼い猫のこと等、実務面以外の一面が見られるのが好き）
・もしかしたらわたししか気づいていないんじゃないか、というような人の良いところや魅力を見つけるのが好き
・同僚が、本音や弱みを出してくれるのが好き

このへんだったら
増えてもまったく苦じゃないし
むしろ楽しいからやらせて！
という感じ。

じゃあ、これ（↑）をやってたら
稼げるっていうのはどう？？？

と自分に問うてみれば

稼ぐ＝めっちゃ素敵。楽しい。幸せ。ご褒美。

になる！
この世界に踏み出す一歩は
明日からわたしの「稼ぐ」の定義を
これらに書き換えること

書き換えた「てい」で
働くこと

それを積み重ねること

ということで

明日から
わたしの仕事は雑談です。（笑）

その合間に
ついでに作業も
するかもしれないけれど
基本的には同僚と喋って
楽しく笑って過ごすのが
わたしの職務です。

思い返してみれば
そんな時間も
たくさんあった。

雑談の中で
「ハッピーオーラ出てますね」
って言われたこと

「いつも楽しそうにしやがって！」
とおちょくられたこと

上司と楽しく話してたら
ほぼ1日が終わっていたこと

仕事は
楽ちんでもよかった。
楽勝でもよかった。

そっちの自分に
意識をあわせて
ピントをあわせて
明日から働いてみることにします

みほ