他人はそんなにわたしのことに興味ない。

わたしの待ち受けは
今ちょっとやばい感じなのですが（笑）
それを友人に見られちゃって

とても
とても
焦った
（じゃあ待ち受けにすな、って話だけど）

でも意を決して
「その待ち受けは
　お金のセミナーに参加したときのやつ」
（怪しまれるかな？ひかれるかな？？）
って言ってみたら

「へーそんなのあるんだいいねー」

！！！
え！？
そうなの？
そんな感じ？

その友人が
薬局に買い物に行くというので
ついていってみたら

「これ買ってるの見られるの
　恥ずかしいんだよね～」

どんな恥ずかしいものを
買ってくれるのか
わくわくしていたら

 美容液
　 と
ふりかけ

美容液はちょっとお高いから
ふりかけはちょっと男前だから←

彼女はしきりに
恥ずかしがっていて
勇気を出して
それらを買うところを
わたしに見せてくれたのだけど

逆に
わたしからしたら
「え、それあなたの素敵なとこですやん」
「むしろわたしは得意じゃないから教えてほしいわ」
という感じで

あーこれ
わたしの待ち受けと一緒だなー
わたしが何にお金を使っていようが
ぶっちゃけどうでもいいよなー
自分で気にしているほど
他人はそんなにわたしに興味ないんだなー
ほんと、他人の目って自分の目なんだなー
と思った出来事だった

他にも、わたしは
「親に上手く甘えられない」
ことを気にしていたけれど
実家暮らしの彼女からしたら
「親に頼らずに生きていける」んじゃない？

と言われて

逆に彼女は
「親に頼って生きている」
ことを気にしていたけれど
わたしからしたら
「親に上手く甘えられる」なんて素敵じゃない？

と思って

そっかー
そんな見方もあるのかー
面白いね。
わたしたち、気にしすぎだったね。と

お互い新たに気づきがあって
また一歩を踏み出してみた
1日だった

美保