見出し画像

人がいちばん耐えられないのは

みほです。

毎月開催されている
「ダイヤモンドの知恵」という
学びの場に参加しています

ゲシェ・マイケルさんという方が
「ダイヤモンドの知恵」という本に書かれた
【古代チベット仏教の教えに学ぶ成功法則】を
ゆるく、たのしく、おもしろく探求する場

おいしいどらやきを
いただきながら(写真撮り忘れた)
今日も無意識と現実の仕組みについて
学んできた

今回いちばん印象に残ったのは

人がいちばん耐えられないのは何か、という話


人がいちばん耐えられないことって
なんだろう???

孤独?
空腹?
信頼している人に
裏切られること?
愛を受け取ってもらえないこと?

ノンノンノン

それは
退屈です

画像1

真っ白い部屋に閉じ込められて
生きるのに必要な栄養は
点滴か何かで与えられて
(「食事」は楽しみになるから)
トイレは行ってよし

そうすると人は
退屈すぎて
退屈すぎて
退屈すぎて
・・・

精神をおかしくすることで
退屈しないようにするらしい

これは極端な例だけど
同じことを
みんな無意識のうちにやってる

「好きなことをしよう」
「一生懸命生きよう」
だってそうしないと
退屈しちゃうから!

いちばん簡単な
退屈の解消方法は
不幸を引き寄せること
目の前の現象に
「#不幸」「#悲劇」をタグ付けして

「わたしかわいそうなんです」
「だって仕事が・・・」
「だって家族が・・・」
「だって政治が・・・」
「だって社会が・・・」
と言ってみれば
ほら簡単、悲劇のできあがり

「そういう遊びです」
なんて言われたら
元も子もないし
意識としては
全然その気がないから

「悲劇を自分で作ってるんですよー」

なんて言われても
抵抗を感じるけれど。

でも、抵抗を感じながらも
ほんとはどこかで
わかってるんだよね
悩むのは、暇だからだって。

気づいたらさ、
もう、諦めよう。
タグ付けしてたのは
自分だって思い出そう。
何度でも。
どうせ退屈なら
悲劇じゃなくて

自分の世界をどうやって作る???
自分の世界でどうやって遊ぶ???

そっちのが
一度きりの人生
楽しいに決まってる
少なくともわたしは
そっちを選ぶと決めた

わたしは
自分の内の世界をどれだけ掘っていくかが
自分の外の世界をどれだけ広げていけるかだと
思っていて

「どういうこと?」
って言われると
まだうまく説明できないんだけど

結局自分を大事にすることって
自分の内なる世界を
自分の外なる世界(同じなんだけど)
をどれだけ知っていけるか
と同義ではないか、と
思っていたりします。

そのために
自分の中に
自然に湧き上がってくる感情や思考があって
自分の外に
理解できないことや理不尽に感じることが
あるんだと思う


こういうことをね、
1人の頭の中やってると
わけが分からなくなってくるし
自分の都合のいい方に行きがちだから

学びの場や先人の知恵に助けてもらって
「自分」を「世界」を
知っていくのが
どんな趣味より楽しいなと
思っています

一生かかっても知り尽くせないだろうけど
だからこそ一生本気で
遊べるんじゃないかなーーー
仲間もいるしね。



みほ

「ダイヤモンドの知恵」勉強会、
次回は6/25(金)13:00~15:00だそうです~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?