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デニム着物を買ってみて

デニムきものを買ったので
前職の同期との忘年会に
着ていった

わたしにとって
きもので出かけたり
おしゃれをすることは

自分が
かわいくなって(※気分です)
ご機嫌で
楽しいから。

だから
デニムきものを
着る機会を作ってくれて
(かわいくしてご機嫌になる機会をくれて)
ありがとう

って感じだったんだけど

同期が

「着てきてくれてありがとう~」
「はなやかだね~」

と言ってくれて

あ、こんな風にも喜んで
もらえるんだ~

と気づいて
新鮮だった

確かに
わたしもきものの師匠と
初めて会ったとき

師匠はわたしが
アフリカで仕事をしていると知って
アフリカ(サファリ)柄の帯で来てくれて
その目に見える気遣いが

ほんっっっっと
嬉しかったんだよね

それが嬉しくて
入塾決めたくらい。笑

それくらい
「わたしはあなたを
 大切に思っています」
って形から伝えられるのが

きものの魅力の1つかな
と思う


きものを王道で頑張ろうとしてきたのは
わたしにはおしゃれな着こなしなんて無理!
って思ってたからだけど

デニムきものを着てみて
「こんなカジュアルに
 きものを着てもいいんだ!」
とこれまでの価値観が崩壊し

そういえばわたしは
きもの師匠の秘書さんが
ベレー帽やフード付きのパーカーと
きものを合わせているのが
憧れだったんだよな、と思い出した

デニムきものを買った
池袋の「ゆめこもん」さんも
https://yumecomon.com/
とってもあったかくて

こうやって
自分が心地よく付き合える
息の長いお付き合いを、
きものとも。人とも。
作っていけたらいいなと思った。

まとまらないけど、
とりあえず書いとく。

美保

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