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キャッチボールで気づいた「あそび」の部分

ボツワナ出張中は、日にもよりますが大体8:30~16:30は事務所で働いていることが多いです。そのあとは宿泊先でボツワナ以外の仕事や、ご飯や、ゆっくりタイムをして過ごしているのですが、たまに夕方同僚とキャッチボールをしよう、という話になります。

わたしは中学から大学まで部活でソフトボールをしていたのですが、なんとボツワナの国技がソフトボール!(ポジションはセカンドとピッチャーでした^^)数年前は、ボツワナの宿泊先の近所のソフトボールチームの練習にお邪魔したりしていました。

宿泊先を移ってしまったのでソフトボールチームの練習に参加することは叶わなくなってしまったのですが(あと正直レベル高すぎてついていけなかったし練習きつかった笑)、その名残もあって、出張中に同僚とキャッチボールをすることもよくあります。

わたし、キャッチボールは「かっこつけ」が恥ずかしくないみたいです。仕事とか、それ以外のスポーツとか、普段の生活とか、「かっこつけ」ってわたしの中で「恥ずかしいもの」「余計な動き」「背伸び」なのですが(笑)、キャッチボールだと心にも体にも「あそび」の部分があって、いらない動きをしたりして、楽しめるみたい(発見)!

 

ほんとはわたし、すごくかっこつけなんですよね。(あ、ご存知でしたか?恥)それが、「キャッチボール」っていう少しだけ余裕や経験があるフィールドで出てしまう、というか。かっこつけの自分が出てきて恥ずかしい!と思いながらも、そんな自分にも「こんにちは」「久しぶり」という気持ちです。

 
皆さんは、普段と違う挙動をしてしまうフィールドってありますか?そんなご自分をどんな風に感じますか?よかったら教えてくださいませ。

みほ

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