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モツハラ、やめよう。

潜在意識3.0~「臓器との対話」で人生をアップデートする方法~
という本を読んでいる。

毎日相当クールな活躍をしているにもかかわらず……。なぜか臓器の日々のがんばりにはスポットライトが当たりません。これが会社だとしたら、大声では言えませんが、ブラック企業ですよね。
「一生懸命働いているのに、がんばっても認められない!」

結構夜中に消化に悪いもの食べるし・・・
あまり体をいたわってないし・・・

わたし、ブラック企業だったのか!!!

「一生懸命働いているのに、がんばっても認められない!」
は、日々日々わたしが会社に感じていることでもあって
衝撃だった。



というのを、ある勉強会で話したら
「これは内臓ハラスメント」
「!」

「すなわち・・・ モツハラ・・・!!!」


と楽しいネーミングまで
いただいてしまったので、

モツハラ、やめよう。


一事が万事と
いうからね

内臓だけじゃなくて
自分の衣服や持ち物に対しても
同じことを思い始めた

ある人が
「道具は専門にしてあげると喜ぶ」
って言っていて
(例えば「ご飯を炊く用の土鍋」とか)

わたしは学生時代から使っている小鍋で
味噌汁もキムチ鍋もシチューも茹で玉子も
なんでもござれで全部つくる

1人で4役分働いてえらい!
って思ってたけど・・・

これってなんでもできる社員が
なんでもやらされてる便利社員?

使うかも?と思って買ったのに
一度も使っていないスライサーは
自分の能力を活かす場すら与えられない
窓際社員??

能力を知って
それを活かせる場所で
気持ちよく働いてもらう
って結構大変だ・・・

と気づいて
慌ててる次第

美保

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