見出し画像

上じゃなくて前

少し前から、今の自分のままでは
ちょっと無理めではないかと思う
挑戦の機会を与えていただいている。
(見てるか谷沢……それも……2か所も同時にだ。)

その場では
わたしがこれまで「お客さん」として
ただただ与えられるものを
受けとるだけでよかった
ただただ甘えて「わたしが」居心地よく
過ごさせてもらえればよかった

そんな人たちと
(実力も経験も何もかも違っても)
肩を並べて同じ方向を見る

最初はただただ
「わたしにも任せてくれるの!?」
「信じてくれるの?」
「わーい!」
っていう感じだったけど(あほです)

だんだん
実感がわいてきて
わたしでいいのか?
わたしに何ができるのか?
何もできないんじゃないか?
歴史は?責任とれる?
信じてもらって裏切ったら?
応えられなかったら?
結果を伴えなかったら?
迷惑かけたら?
足を引っ張ったら?
ていうか、こうなってる時点で
マインドが全然仕上がってない!

とか

ぐるぐるして、うじうじして
ひっさびさに小さい子みたいに泣いた。
しかも結構長時間、ピザ食べながら。笑

与えてもらってる間は気づかなかった

覚悟
胆力
責任
勇気
継続
閃き

それらをね
涼しい顔して(わたしにはそう見える)
やってきた人たち

自分

を比べてしまって

超絶凹む
(凹めるって、自分はいけると思ってるってことだから本当はすごいんだけどね。落差にね、吐きそうになるよね。)

「絶対的に上にいるあの人たち」と
「下にいるわたし」って思ってた。

だけど、世の中にいろんな人がいる中で
わたしは「あの人たち」を素敵だと思ってるから
一緒に時間を過ごさせてもらっている

「あの人たち」ではない人たちを
素敵だと思ってる人もたくさんいる

なんでわたしには「あの人たち」だった?
って考えてみると



わたしのいきたい方向の
先にいるから。

上じゃなくて、前。


だから安心して
そっちの方向に
足を踏み出してみたらいい

今のわたしに
ふさわしい経験

今のわたしに
ふさわしい成長

を精一杯
誠意をこめて
やっていく
味わっていく
1個ずつ
体験していく

これまでだって
わたしが勝手に壁だと思っていたものは
壁じゃなくて可能性だった

周りに
「勇気出してちょっと飛び込んでみなよ!」
って伝えていきたいなら。
自分は誰よりも
勇気を出して飛び込んでみる
姿勢でありたいと思う

こわいけど!
こわいけど!!
やけ食いするけど!!!

わたしは、わたしを信じたい。

わたしが、
わたしを
信じてあげたい。

美保

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?