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ファストエンタメのすゝめ:エッセイ

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手軽にアクセスできる身近なエンタメで栄養補給して、その日のストレスをその日の内に発散したい!ストレス対策としての好きなものについて。
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2024年5月の記事一覧

疲労と楽しめるレベルの関係:409字

エンタメを楽しめないマインドファストエンタメ(すぐ手に入るエンタメ)の手軽さでも その時のマインドによって、手を出しすらしない事態もある。 (主に疲労が原因) 楽しめるエンタメレベル初級ーほぼ無意識でもできる状態 スマホでダラダラ動画 動画配信サービスで1時間程度のバラエティや内容が重くないアニメ switchで単発ゲーム 中級ー少し楽しめた余韻が残る状態 YouTubeに趣味の動画をアップ noteの記事を書く 読書(小説以外のビジネス、教養などのジャンル) 上

ファストエンタメのすゝめ:350字

ファストエンタメ「極めている趣味」はかけている愛情が強い分、エネルギーを要する。 疲労し続けている日常にはマッチしないストレス発散方法だ。 1日の終わりの少しの時間で、簡単に楽しめる、そういうものでその日を締めくくりたい。 ファーストフードのようにすぐに手に入って楽しめる、そういうもの。 ゲーム、読書、映画……スマホの中の世界すべてスマホを覗けば手に入るエンタメ。 なので、カウチでダラダラ動画を見たりして夜の時間が終わったりする。 時には、夜更かししたり……。 時間を無駄

好きなものを気を遣いながら好きというニッポン:390字

好きレベルでのマウントの取り合い日本では趣味の話をする時、マニアレベルに詳しくないと周りから趣味として認められない空気を感じる時がたまにある。 (ヲタク文化があるから?) 好きのレベルにはグラデーションがあってもいいじゃないとその都度思う。 むしろ、他人の好きの度合いについて評価すること自体、疑問に感じる。 少しの好きでもたくさんの好きでも好きは好き誰もが好きなもののプロフェッショナルになる必要はない。 好きなものにすら、レベルや競争めいたものを強いられたら、 どこで心の