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環境活動家に学ぶお金のはなし①


9日間で25%の雪が融解している南極の島

環境を大切にしないと 真っ先にある日突然なくなるものは
「自然」でなく「平和」

「ありがとう」の反対は「あたりまえ」
平和は当たり前ではなく
先人が命がけで遺してくれたもの

気候変動に「無関心」でいられる人はいても
「無関係」でいられる人はいない。
希望としては
「みんなが知れば必ず変わる」
だから、谷口さんは投げ銭スタイルで世界中、日本中をまわって
お話会を開催してくれているのだ。

世界各国の16〜25歳の女性対象とした調査。
10人の4人の女性は
「気候危機で子どもを産むのが怖い」と回答。

子どもが恐いのは「環境の深刻さ」でなく
「口だけで行動しない大人の背中」

神学者マルティン・ニーメラーの話しもしてくれました。

環境を破壊する人たちが大金を手にして
環境を守ろうとする人たちは清貧かボランティア

食の安全を脅かす人たちが大金を手にして
食を守ろうとする人たちは清貧かボランティア

労働力を安く搾取する人たちは大金を手にして
守ろうとする人たちは清貧かボランティア

つづく

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