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「自己学習」により日本全国で30万、世界中に2000万の〝バウヒュッテ=ゲマインシャフト〟を実現する。



「自己学習」により日本全国で30万、東アジアで1000万、世界中に2000万の〝バウヒュッテ=ゲマインシャフト〟を実現する。

ファストフード店最大手のマクドナルドの出店計画は10万人につき3店舗だと言われています。それに対して地域のコミュニティーとしての機能も果たすホームエレクトロニクス・カフェは1000人につき3店舗、日本全国で30万店舗、世界中で2000万店舗の起業を目指しています。

ホームエレクトロニクスカフェはドアノブにプレートを吊るすだけで、高齢者の新しい物語が始まる
オープンで参加フリーの「社会変革プラグラム」。


ホームエレクトロニクスカフェ・プログラムはドアノブにプレートを吊るすだけで「自宅」はカフェに早変わりする自宅開放運動です。日本にはすでに「数千万」のカフェの設備があり、「数千万」の家庭料理の料理人が存在します。ホームエレクトロニクス・カフェはどこの家庭にもある家電を使ったキャッシュフォーワークによる自宅カフェ。ドアノブにプレートを吊るすだけで「自宅」はカフェに早変わりする自宅開放、自宅公共化運動なのです。
ホームエレクトロニクスカフェは自宅や空き家など、どんな場所での活動が可能です。また、ーローテーション方式で公共施設、スクエアな広場、廃校となった小学校や廃屋、遊休物件などで様々にユニークなアイデアによる活動はさらに広がります。また、仮設住宅やキャンプ全体がユニークなカフェの集合体としてスクエアな活動が展開されていくとにより、客や地域が受身で見るだけでなく、演者として参加することを求めるオープンなフェスティバルの役割を果たします。

まずは、近隣住民のお茶会飲みスペースとしてスタートしてみてはどうでしょう。安全な食材とキッチン家電を使った、シンプルで過度な技巧にこだわらないアットホームなメニューにより誰もが一人でも経営できる無理のないオペレーションで、家族や友人、そして近隣住民によるコンソーシアムやワークシェアリングの概念を導入している。この「小さな仕事場」は「自宅」を利用することで新たなコストは一切かからず、家電製品を活用することにより、操作も簡単・安全で高齢者をはじめ、障がい者、お子様でも十分対応できるお茶会や試食会スタイルのキャッシュフォーワークの市場活動です。

ホームエレクトロニクスカフェの起業は、自宅や全国に点在する空家や廃屋を舞台に、自主独立の経営と社会的使命達成に対する報酬としての、適正な利益に基づく経営の展開を目指している。自宅と家電を使用することで、ほとんど予算を必要とせず、自主学習とオープン&フリーによる参加により、経済的自立や年金・医療・社会保障の問題の解決を目指します。また、高齢者どうしの見守りなどによる地域社会との恊働を積極的深め、得た情報やノウハウは、国や行政を通すこと無く、貧困や疲弊の厳しい地区に向けてリレーショナルに展開しく運動です。

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