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日本一の斬れ味

バイクを運転することで、
欠かせないのが、手袋(グローブ)の脱着。

はめたり、脱いだりを繰り返すと、
いつの間にか、爪が割れていたり、
ささくれだっていることが多々ある。

冬場の手袋は、特殊な防風のフィルムやボアなどが加工された
裏地が使われていることもあり、
爪のささくれで引っかいたり、破いては機能を果たせなくなる。


ささくれをうまく引っ張って処理をすることもできなくはないが、
下手をすると、爪の付け根まで裂いてしまう恐れもあるので注意が必要。

空気の乾燥しがちな冬季は、バイクの運転の前日には爪をチェックしたり、
手に馬油(バーユ)を塗っておくなどもしている。


それでも外出先で爪がささくれてしまうこともある。

そこで私は
刃物で有名な岐阜県関市の名品 貝印の爪切りを携帯している。

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MADE IN JAPAN

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国内での爪切り市場は貝印がナンバーワンという。

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爪切り界のトヨタ?

ただし、爪切りをそのままバッグに入れると、鋭利な切り口でバッグの中身を傷つけかねないので、
手持ちのスウェードの袋(パワーストーンが入っていたと思う)で、爪切りを包み、

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100円ショップのダイソーで調達したソフトタイプのガジェットケースに収納。

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このケースにバンドエイドを入れても良さそう。

なんと、このコロナ禍になってからインドで貝印の爪切りが大人気となっているのだそう。

インドでは食べ物は手づかみで食べることがメインだったり、爪はナイフで切るとか、かみちぎって処理するそうだが、
爪には雑菌が溜まりやすいことから、衛生面を重視して爪切りで爪を処理するという
日本の生活様式を見習うことになったのだ。


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