よいこはまねしちゃ

私が小学校の頃、

テレビマガジンという雑誌を購読していました。

その雑誌の付録に「びっくり百科」?だったのか、

ちょっと分からないですが、世界中の変わった出来事をまとめられていた

小冊子が付いていました。

その中で、気になったのが、

変わったグルメを紹介されている記事でした。

蝙蝠の食べたウンチから蚊の目玉を取り出して作ったスープ。

サルの脳みそ。


うーむ、ハードルが高いぞ。

ほかには、ある国ではチョコに蟻を入れて食べるのだということを知りました。

甘酸っぱいそうです。


好奇心旺盛な私(小学校低学年)は、

さっそく、

家の庭の蟻を捕まえて

思い切ってパクリと食べてみたところ、

スッパアァァァァ・・・・!

八朔の2倍ぐらいの酸っぱさを感じました。

食べられなくはないのですが、

どうしても食べたいということはないです。

今にして思うと、

蟻酸(ぎさん)

といって、そこが酸味の素だったのでしょうね。

子どもの頃は、ちょっと違うことをする自分カッコいいって

感じる年ごろでした。

テレビマガジンのコンセプトは

「おもしろくてためになる」というものでしたが、

私も、テレビマガジンの教えに倣って

なるべく、おもしろくてためになるようなことが書ければいいなと思っております。








いろんな世界とリンクしましょう! Twitter @KAKOUTOMATO1 もフォローよろしくお願いします。