風と共に去れぬ
ある日、バイクで高速道路の入り口をETCで通過して、
気持ちよく走行し
目的地の付近まできたので、
最寄りの出口で降りようというときだった。
なんと、出口のETCが調整中で機械が止められてしまっていた。
料金所の係員の方にETCのカードを見せて欲しいと言われ、
手袋は外すのはもちろん。
バイクのエンジンを切って
バイクを降りてシートも外し、
ETCの装置からカードを抜き出し
係員の方にカードを通してもらう。
その動作を戻して、また走り出すまでに、
5分あるかないかの時間なのに、
どんどん後ろに車が並ぶため、
非常に大汗をかかされる羽目にあってしまった。
バイクで風のようにスーーっと走り去りたかったのに、
まさかの居残り授業・・・。
まるで
渋滞の原因のように後続車からガン見されるという仕打ち。
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