私に還なさい。記憶を辿り

私が今、文字に全てを起こして誰も傷つけないなら、ノートだけで満足しようと思います。

後輩を連れてなれない歌舞伎町で。

私の指名の席で、みんながシャンパンを減らすのを手伝ってくれた。

愛と信頼を感じて、気持ちよく酔っ払えて、私がお金を払っているわけじゃないけれど、すごく気持ちよかった。

でもそれは、私が先輩だからみんなのよいしょが気持ちよかっただけかも知れなくて

私のせいで、下の子が苦しんでいるのかも知れないと考えると切なくなる

同じ時間を共有してると思っているけれど、みんなの時間は、私の時間の感覚と違うかも知れないわけで

価値も、金銭感覚も、すべてズレているのかも知れないと思うと全てが申し訳なくて

やるせないきもちになる。

それの捌け口として、彼氏という存在を作ったはずなのに、何してもいなくならないと思って、そんな酷い思想で一緒にいることを選択したはずなのに、結局は彼に何も相談できていなくて


どこに帰ったらいいんだろう。物理的な問題でなく、私はどこに変えれば本当の安らぎを、気のつかわない空間に出会えるんだろう


20だから、どこに行ってもそれで済まされて


苦しい。どこへでもいいから安らげる場所へ。いざなって欲しいものです。

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