23秋の札幌大谷大学~ごくごく簡単な数字で振り返る~
■投手:春→秋、数字は大きく改善
・伊藤、鳴澤の二枚看板で10試合を乗り切る。それぞれ2勝。
・「毎日伊藤嶺、最後の伊藤嶺」9試合登板、6試合先発完投1完封。
■野手:打率は春→秋で下降するも得点は増加
・三振98、四球51がそれぞれリーグ最多。
・飯田、ベストナイン選出。
◆24年シーズンへ向けて
一部6年目のシーズン、いろいろ正念場を迎えそう
・投手陣:伊藤嶺ロスを乗り越えられるか?
まずは、左伊東優希、右は鳴澤が牽引か。
個人的には山森誠矢に注目。
・野手陣:大黒柱であった飯田が抜け、脇を固めていた小路も卒業。
攻守の要・中川を軸に組み立て直しか?
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