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北海道での大学野球の始まり_補説・資料編(1965年~1969年)

■1965年(昭和40年)大会

優勝:北海道大学、準優勝:北海学園大学
出場チーム:10チーム、開催:中島球場
1955年から1964年まで北海学園大が10連覇。教育大岩見沢校・釧路校は55年以降一旦出場が途絶えた。北海学園大の連覇を止めたのは学園大10連覇中、実に準優勝が8度のルーツ校・北大9度目の挑戦で悲願の学園大越えを果たした。そして、翌年道産短大(現道都大)が初参戦してくる。

図10

■1966年(昭和41年)大会

優勝:北海学園大学、準優勝:北海道大学
出場チーム:10チーム、開催:中島球場
道産短大(現在の星槎道都大)が初出場。

図12

■1968年(昭和43年)大会

優勝:小樽商科大学、準優勝:札幌大学
出場チーム:13チーム、開催:中島球場
札幌大学・拓殖短大が初出場、札大はいきなりの準優勝。

図13

■1969年(昭和44年)大会<札樽ブロック予選導入>

優勝:北海学園大学、準優勝:道産短大
出場チーム:(全道)8チーム(札樽)8チーム、開催:中島球場

図14


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