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読書

昔は図書室によく足を運んだものだ 
自分にとって「図書室」という場所は宝庫のようなものだった
毎日司書の方に挨拶を交わし今日読む本を見つける
図書室とかそういう公共施設は大抵涼しいと自分の中では思ってる。読むのには最適な温度
本好きなら一度は思った事があるかもしれない
この部屋にある本を全部読みつくしてやる、と
自分もよく思ったものだ。だけどそんな事は時間がかかるもので出来ないだろう

本、といっても当時、小説はたまにしか読まなかった。何方かといえば図鑑や占い本、ミッケみたいな間違い探しの本が好きで友人と昼休み、一生懸命間違いを探したものだ 。だけど、一時の夏ある本に興味が湧いた
「僕らの7日間戦争」という本で

「僕らの7日間戦争」とは

内容はもう忘れてしまったが、とても印象に残っている。子どもたちが夏休みに立てこもりを起こし、大人たちに反乱をしていくという物語で。大人が読んだら昔の子供心が蘇ってくるような話である。
全巻21。僕はまだ修学旅行編で停止中だが
この内容だけで少し読みたくなってくるので
今度借りに行こうかななんて


今年の夏休みは忙しいけど、色んな思い出を増やしていけるような気がします。貴方も良い夏休みを体調に気をつけてお過ごしください

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