今と昔、新潟駅はどのようにかわったのか?!
最近になってリフォームされ様々な利便性が目立つ新潟駅、では昔の新潟駅はどうだったのでしょうか?
まずはネットで昔の新潟駅についてリサーチしてきました。
1. 駅舎のデザイン
-昔の新潟駅は、シンプルで機能的なデザインの駅舎が特徴でした。古い木造の駅舎から、戦後にはコンクリート造りの駅舎へと変わりました。
2. 交通の中心
かつての新潟駅は、在来線を中心とした交通の要所で、新潟市内および周辺地域へのアクセスの玄関口でした。
3. 設備とサービス
昔の駅は設備が限られており、手動の切符売り場や改札口が主流でした。店舗や飲食店も少なく、シンプルな駅構内でした。
次に実際に私が新潟駅に取材に行き、幅広い世代の方々に昔と今の新潟駅の違いについて聞いてきました!
10代女性2人
「万代でしかできなかったことというのが新潟駅でできることが嬉しい。やはり全体的に人が増え、改装してから魅力度が深まった」
お二人のおすすめはゴンチャという最近できたタピオカ屋さんだそうです!
70代夫婦
「地下に食堂があったりした
新潟駅四階から3階建
まるで変わってる、昔からとは大違い
全体的に綺麗になった、田舎離れしていない都会になってきている」
お二人のおすすめは立ち食い蕎麦屋さんらしいです!
二十代学生
「人が全体的に多くなった、施設が増えたことによって万代に行く必要がなくなった
外装はガラス張りになっていてお店が見えやすい」
学生ということで本屋さんをよく利用するそうですが、新潟駅の本屋さんは種類豊富ということでとても便利ということらしいです!私たち学生に都合の良い場所でありますね。
50代夫婦
「地下からも改札があり、七番線まであった。
駅南口に広場が昔にはなかった、駅南の印象が薄かった。駅を利用するだけの施設だけだと思ったが、駅そのものでショッピングモールのように楽しめる。」
お二人は飲みにきていたらしく駅の中にも飲み屋さんがあり、電車でそのまま帰れるので良かったと、素晴らしい休日を過ごしておりました!
このように長い歴史を経て新潟駅は移り変わっていき、バリアフリーや交通整備の改善などだけでなく、駅の中もガラッと変わり、幅広い世代から好評であると今回の取材を通して私自信学ぶことができました!新幹線の導入や駅舎のリニューアルを通じて、地域の交通と経済の中心としての役割を果たし続けている新潟駅、今回の記事で皆さんも是非新潟駅を堪能してみてはどうでしょうか??
24k004 荒井大和
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