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①beauty〜私の使命と生き様〜

beauty(ビューティー)
この言葉を聴いてイメージするbeautyとは?

パッとbeautyと聞いた時、
見た目や顔や容姿。そんな風に思ってしまいそう。
だけど、
ビューティージャパンで問われているbeautyは「美しき使命と生き様」

ビューティービューティービューティーと
唱えていると
自分の過去を振り返えらざる得なくなります。
その理由は、
昔の屋号を「ビューティー美創」としている時期があったからです。
この屋号は実は2つ目で
はじめての屋号は「織菜美創」
当初、私に掃除を教えてくれた
5つ上の女性が"香織さん"という方で
わたしの名前が"若菜"
共同経営という事で、
2人の名前を足して屋号にしよう!と
この名前に決まりました。

そして、
織菜美創でやり始めて2年も経たない頃かな?そんな頃に、
「自分でやります!独立します!」と一言。
それは一緒にやるのが嫌。とかではなく
自分だったらこうするかな。あぁしたいかな。が溢れ出ての決断だったように思います。

そして
独立後の屋号が「ビューティー美創」
どんな想いが込められているの?と
聞かれても、うーん。なんとなく?
掃除だし綺麗にする事だし、
ビューティーでいいか。
みたいなそんなノリで決めた屋号です。
(軽率ですね。笑)

そして
ビューティー美創は約4年?くらいかな、
今の旦那さんと再婚するまで続けました。
そして
女性のライフステージは常に変化。
再婚して長女を妊娠したことを期に
掃除の仕事を一度辞めて
専業主婦になることにしました。

そしてそれから約3年後、
長女の保育園の入園が決まり
仕事に復帰することにしました。
その時に決めた屋号は
今の屋号でもある「美創屋ONRI」です。
こちらの屋号はなんとなくで決めた屋号ではありません。

もし、お客さんがたった1人でも
私を必要としてくださるお客様がいるのなら、
そのお客様にとっての「オンリーワン」でありたい。
そんな想いを込めて「ONRI」としました。

そして屋号は、
コロコロと変わっているものの
当初と変わっていないところがひとつあります。それは「美創」
これは織菜美創を決める時に、
美装の「装」は装うとも読むから
装うのではなくありのままで創りあげたいよね。という信念。その信念の元、
びそうのそうは「創」になったのです。

ライフステージは変わっても
想いは当初のままと変わらず
貫く信念を持ち続けて、
たった一人かけがえのないお客様と共に
お片づけと掃除という手段で、
美しき生活空間を創りあげたいと想い続けています。

さて私の使命とは?

同じ業界で長年シゴトを続けていると
たくさんの職人さんと知り合います。
最近になり
女性が活躍する業界にはなってきたものの
まだまだ男性が多い業界です。
お片づけが苦手な人は
思考の整理も苦手な傾向もあります。
思考の整理ができていないと、
段取りや現場への指示がチグハグになる事もあります。

実は
お片づけをするとよい効果が起きます。
①精神的効果
②時間的効果
③経済的効果
上記の3つの効果です。

時間や経済的も大切ですが
現場で
1番優先したい事は " 精神的効果 " でしょうか。
ギスギストゲトゲしていると良い仕事ができません。
よい仕事をしてもらうためには現場の環境を整えておく必要があります。
男性同士だと会話だとか
話す機会もあまりないかもしれませんが、
女性がいると現場がなんだかふんわり暖かい雰囲気になることもあります。

お片づけと掃除そしてプラスアルファ
女性の持つしなやかさをかけ合わせて
現場によりよい環境を創ります。

私にとっての
beauty(ビューティー)とは
どんな場所でも
凛と咲ける一輪の華であること。


屋号は3つ目で
過去の経歴?はこんな感じです。
お片づけには魔法があるの。
女性ならではの気遣いとしなやかさで
建築現場に華を咲かせましょう!!!


BJOを通じて
男社会の中でも凛として
働く女性がいる事を知ってもらえると嬉しいです!



次話
sociality〜社会や地域の貢献〜に続きます。



長文のご清覧
まことにありがとうございました。

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