ピンチは大ピンチ
GWも終わり死んだ目で出社する社会人達よ。
大丈夫だ。私も今朝は葬式行くより陰気な顔だったよ…
そんな憂鬱な気分に輪をかけるような話を聞きました。連休明けということもあり、朝礼での社長のお言葉です。
売り上げが落ちていること。
材料費も固定費も高止まり。
何ら具体性のないこれからの展望。
不景気なのは結構ですが、まるで他人事のような説明に頭が痛くなります。なかでも呆れてしまったのが、「ピンチはチャンス」と宣ったことです。何を言っているのか。そんな甘ったれた頭でいるからこの惨状なんだろう。
有名なゲーセンミカドの店長、池田稔氏は自身の著書の中で「ピンチは自分が思ってるより大ピンチ」と説いています。だから今までより頑張れと。まったく同感です。
言葉とは難しいものです。もしかしたらウチの社長様も深い考えをお持ちなのかも知れません。
ですが、それが伝わらないのならば意味がない。私ももっと勉強しよう。
ここにいては、だめだ
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