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生活

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家族のサポートをしていても自分の時間を持つことは大切。リフレッシュや学び、そして人とつながる道具やコツについてご紹介します。
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2020年9月の記事一覧

なぜ、困っていない人へのIT支援は充実していくのだろう?

毎日書くことがだんだんと習慣化してきたnote。今日は、絶不調なのでセミナーやイベント参加予定だったものを全てキャンセルしたのに、寝る前に今日のふりかえりがしたくなって、noteを書いています。 ほぼ、日記状態になりつつあるnote。それでも続けていくことで、自分の頭の中の整理ができていると感じています。それだったら、SNSに投稿でもよさそうですけど、SNSはまだ過去の投稿を見返すと言う感覚になっていなくて、結局、noteに書いているという感じです。 たくさんの方が情報発

本当に優しい人

社会人になったことからでしょうか、あまり接点がない方から「優しいね」と言われることがありました。私自身、その人とはあまり関わっているつもりはないのに、なぜなのだろうと思うことがよくあります。 たぶん、当たり障りのないことを言っているからかもしれません。他には、「これは困っているかも?」と思うことや、自分の経験から似た出来事が起きている人には、知っていることは伝えるようにしています。 でも、これって本当に優しい人とは言えないと思っています。 本当に優しい人は、その人にとっ

書けない…から書けるようになっても思い出す瞬間

今、noteやSNS、そして、仕事など、いろんなところで文章を書く機会が多いのですが、実は、一時期書けなくなったときがありました。お仕事でいろいろ指導していただいたのですが、きっと、その理由が腹落ちできなかったからだと思います。 今、ふりかえると、書けなくなったのは、ご指導いただいたからというよりも、昔々の経験で、自分のやることすべてを否定された時があったからなのかもしれないと思いました。 元々、子供の頃は、いろんなことに興味関心がありすぎたり、じっとしていられなかったり

note毎日更新30日達成で気づいたこと

三日坊主の私が、とにかくやってみようと思って、note毎日投稿チャレンジをしてみました。最初はなんとなくスタートしたんです。そして、書き方もwebライティングで学んだような、見出しをきっちり書いて、というよりも、自分の想いをアウトプットすることに専念しました。 書き続けたことで、だんだんと昔から音にこだわりがあることを思い出し、インターネットラジオやってみようかなという思いつきで、stand.fmをスタート。 という、計画性のない感じだったんですが、誰かからお願いされてや

ゆるく安心できる場を作れる人にはニッチな人が集まるの?

9月になり10日が過ぎました。たった10日間なのに、1ヶ月くらい経ったような、そのくらい変化が目まぐるしくて、日々驚いています。 1番の変化は、やっぱり海外の方とのお仕事がスタートしたこと。そして、もう1つはモデレーター&ファシリテーターの技術を学べる講座「THE MODERATORS & FACILITATORS」の受講です。 詳しくはこちら↓ 今週の月曜からスタートしたんですが、もう、すごいんですよ!何がすごいって、オンラインイベントをしている。または、機会が出てき

癒しの時間

台風がきてすごく緊張していたのか、今日の用事が済んだらグッタリ寝込んでしまいました。そんな時は、ひたすら寝るしかないのですが、知らず知らずのうちに、予想以上に緊張していたようです。 疲れ切ってしまったときは、音楽を聴いたり、SNSで絵や写真を見ることが多いです。本当に、SNSが普及したことで、Instagramなど、いろんなもので、いろんなものを家にいながら見ることができますね。 ふと、いつものようにInstagramをひらいたときに、目に入ったのがこちら。 絵は詳しく

息子17歳。母になって17年目。

9月7日は息子の17回目の誕生日。今年は、台風の影響もありケーキが買えないしと思って「作ろうか?」というと断固拒否されてしまいました。 まぁ、あまり上手に作れないので、仕方のない返事なんですけどね。 毎年、この日がくると、笑顔が増え、元気になり、そして、高校の学習に取り組めるようになって。当たり前のことが当たり前にできなくなったときをふと思い出し、「今年も元気に迎えられてよかったと。」ただただ、良かったと思います。 「もっと私が動けていたら、息子が経験したはずのことがあ

反省会にしない!今週のふりかえり〜いまラジオ〜

あっという間に日曜日ですね。1週間のふりかえりって仕事以外でやることありますか?ふりかえりというと、気づくと反省会になってしまうこと、あるかもしれません。 今回のstand.fmでは、楽しく、そして、自分が前進できるための【ふりかえり】についてお伝えしています。↓ このふりかえりも、私にとって、大きく意識を変えてくれているものだと感じています。 1人でやると、続かないんですよね。特に、私は三日坊主だし。 いろんな気づきもですが、何かをやる時に前進し続けるために、とって

いろんな形で話を聞いてもらえる場が広がって欲しい

今日、何気なくつけた地元のテレビ番組で、昨年の水害で被災された方へオンラインで一対一で話ができるという、傾聴ボランティアの話が流れてきました。 傾聴ボランティアをしているのは、首都圏の大学生で、これから全国に広げていくという話。地域の人も喜ばれていて、自治体の方も「こういうことがもっと広がって欲しい」という内容でした。 「地元の人には話しづらいことも、他所の人だったら話せることあるよね」と思ったのですが、これって、地方の在宅でしか働くことができない人へ、仕事としてできたら

続けたいからこそ気楽に!って大事だな

今朝もstand.fm配信しました〜!お陰様で16回目。聞いてくださる方がいてくれるのは、続ける力になるなと実感しています。今回は、何をお伝えしようかと昨日から考えていたのですが、あえてテーマをもうけず気楽におしゃべりという感じで配信しました。 今回のstand.fmはこちら↓ なぜ、テーマを設けなかったのかというと、なんか、だんだん硬くなってきたような気がして。 そもそも、内容は硬めかなと思っているんですけど、 「このままだと力が入りすぎて楽しいが、ちょっと辛いにな

辛い記憶を少しずつ手放すということ

自治体では、ひとり親に対していろんな制度があります。そして、その制度を利用するためには、行政の担当者の方へ自分の状況、子供たちの状況、仕事のことなど、いろんな話をしなければいけません。 毎年、手続きの更新時期になると、書類と一緒に面接のような感じで受けるのですが、毎年、毎年、だんだんといろいろ聞かれることが辛く無くなってきたなと感じています。 私自身、公務員の仕事をしているとき、いろんな方のお話しを伺っていました。仕事だからと伺っていたのですが、逆の伝える側になってみると

田舎にいながらオンラインで海外進出できた理由

オンラインで仕事をすることは、時間や場所に縛られないで仕事ができる。ということをよく聞きますよね。 地方に住んでいても、日本全国の人と仕事ができる。 日本だけじゃなく、世界の人と仕事ができる。 そうです。視野を広げれば世界中の人と、どんな人も仕事ができるんです。 でも…私が世界の人となんて、日本以外の人となんて、全く想像できませんでした。 だって、英語はできないし…嫌いじゃないけど、話すことは難しい。 (でも、一時期、オンライン英会話習っていたな。) だって、高いスキ