それは私への愛だった

人生の主導権が私にはないと思っていた
問題は誰かが解決してくれると思ってた
私にできるのは諦めること
見ない振りをすることだと思っていた
弱い振りをして誰かに守ってもらってたんだね
だから今まで私に力があるって思えなかったんだ
もう変わろう
もらう生き方から与える生き方へ
私から生まれる愛をたくさんの人に贈りたい

人は望みを叶えるために生まれてくるよ
誰かのじゃなく自分の望みを
だからね、どんなに人のために尽くしても
自分を後回しにしていたらダメなの
まずは私から

私には自分で生きる力があるよ
守ってもらわなくても
ちゃんと私の足で立って歩けるよ
思い出して
私の持ってる力を
無限の愛を

もう大丈夫だよ
弱い振りなんてしなくても
誰も私を傷つけたりなんかしない
安心して良いんだよ
みんなが私を大事にしてくれている事を信じて
ただ自然体で居るだけで良いから
私らしく居るだけで
もっと笑ってね
もっともっと楽しみを見つけてね
私はいつでもあなたを幸せにしたいんだから…

あなたの笑ってる姿が眩しいから
私も笑顔になる
あなたが楽しんでる姿が
私に幸せを感じさせてくれる
泣いていてもいいよ
怒っていてもいいよ
どんなあなたも全てが愛しい存在だから
さあ
愛しい我が子よ
あなたを一番幸せにすることを選んでね
くよくよしてたら私は悲しんでしまう


とりとめもなく出てくる言葉を綴っていると
私は私にエールを贈っているんだと気付いた
そして
私は私をとても愛したいと思っているんだ
人に愛を贈りたいと出てきたけど本当は違う
私は私に愛を贈りたいんだね

私は私を愛したい
それに気付いたら、心に明かりが灯り胸が少し暖かくなった


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