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会社ライフのギャップを新卒社員に聞いてみた

皆さまこんにちは!
サービス&デザインアシスト部のマネージャーのハトッポです。

「仕事を始める前と後で感じたギャップはどんなこと?」というわけで、今回は、昨年4月に入社した、新卒社員さんたちのインタビューをお届けします。


想像以上にイベント(飲み会)が多い!?

ちょうど中途採用者の入社も重なり、毎月のように歓迎会が開催されていました。そのため、様々な人と知り合ったり、社内の雰囲気も存分に感じられる良い機会になったようです。良いコミュニケーションの場になっていたのではないでしょうか。

勉強中心の日々

実際の業務に入っても、知らないことが多すぎて、毎日勉強の日々ですよね。気持ちの配分が、「仕事 < 勉強」になっている 様子が見てとれます。
それでも、実践を通じて着実に成長を実感している様子。
きっと、彼らにとって、この経験の積み重ねが、将来の糧になることでしょう。

コードが複雑!

研修で自分たちが書いていたコードと比べると、実際に動いているシステムのコードは格段に複雑です。システムも複雑で、全体像を把握するのも一苦労。
頑張れー!と心の中で声援を送ってしまいました。

コーディングよりも多様な業務

研修でせっかく頑張って学んだプログラミング。
とはいえ、実際の業務では、コードを書くことよりも試験項目の作成やエラーログを読み解いたり、システムの利用分析をしたり、文章を書くことも多くなります。
このように多様な業務に携わることで、仕事の全体像や、新たなスキルを身につけていくのですね。

社内の雰囲気が意外・・・

入社前の説明会では「会社の雰囲気はいいですよ」と聞いていたそうです。でも、「会社なんだし、そんなわけないだろう。実際は堅苦しいに違いない。」と思っていたら、実際は和やかで、雑談も普通にあり、驚いたそうです。
ポジティブなギャップになって良かった!


改めてインタビューをしてみて、「当たり前」と思っていた光景が、彼らにとっては新しい体験であることを再認識し、私にとっても新しい気づきになりました。
これからも彼らと一緒に共に学び、成長していくことを楽しんでいきたいと思います。