南京事変、南京大虐殺、マギーフィルム、東京裁判などの証言から真実を推測する

私自身は愛国精神のあるリベラル及び右派(保守系)だと思う。しかし、私は真実は真実として悪罪も受け止めるべきと思考する。さて、多くの南京事件、南京大虐殺やマギーフィルム、マギーの次男の証言、南京事件から生き残った兵士の後悔のメモ、東京裁判での内容などなどを含めて、読み、検証し、私なりの結論が出た。簡単言えば、『火のないところに煙は立たない』である。やはり南京虐殺事件はあったと見てるべき。しかし、20万人や30万人の規模ではなく、もっと少数であっただろうと。1万人から2万人くらいか。根底にあるのは、米国の原子爆弾の広島(死者数約14万人)、長崎(死者数約7万人) の正当性の為に、日本軍のよる大きな虐殺があったことを捏造、もしくは拡大解釈したかった米国側の事情が大きい。小さい事件を大きくして、米国の原子力爆弾による大量の民間人大量虐殺を正当化したいのだ。その米国の正義の為に、原子力爆弾を落とす理由をつくる必要があった。小さな虐殺を大きく拡大解釈させる事で、正義の理由を作り上げたのだ。虐殺の証言と共に、空爆による惨劇やもあった、強姦もあったという嘘であろうことも多くのも存在している。これらが後付なのは、日本軍の規律を欧米の兵士の規律と同じに捉えているからであり、強姦などは存在しないだろうことほ容易に推測出来る。中国やロシア、米国、欧米の兵士の戦場では、強姦などの事例が多数存在しているからである。もちろんベトナム戦争での米国兵士のレイプや韓国軍のレイプなど、歴史が証明している。韓国軍によるレイプはライダハン像としても存在する。日本人がもしくは日本軍が強姦をしない理由として、日本軍の規律は当時世界で最も厳しいものだったと知られる。その前提として、日本、日本人の精神には八百万の神がある。自然や物などに、全てに神が宿るという文化。日本人の長い歴史に置いて、この文化が徹底的に浸透している。その為にとても厳しい道徳や規律が存在している。なので日本人が何百人も強姦をすることが無いということが推測できる。現在の日本が世界で最も性犯罪が少ない国であることも証明出来よう。欧米兵士とは民度が違うのである。さて、虐殺に話しを戻そう。戦地に置ける、ゲリラ対策、要するに市民に化けた中国兵士、もしくは、市民そのもの捕虜が、数多く集まると、日本軍の兵士の管理者が少なければ襲いかかってくる。もしくは、民家を訪ねたら、殺されたなども含む。そうしたゲリラ活動が頻繁に起こり、日本軍が徐々に減っていく中で、誰が敵なのか?敵の占領地でわからなくなって来たことから、ゲリラ民兵を探すより市民を一掃した方が良いという判断があった可能性が高い。当初は、兵士の殺害の死体置き場から不衛生な環境下により黒死病(ペスト)やチフスが蔓延し、治療も出来ないことから、殺害してしまった方が良いという判断があったのではないか?と考えたが、やはり抵抗するゲリラ活動を駆除する為だろうと考えが変わった。そう中国軍のゲリラ抵抗が激しいというメモがあったからである。いずれにせよ、米国が日本に原爆を落とすための理由として、南京事件を大虐殺として拡大解釈させたことからこの大虐殺という架空な内容が永遠に議論されている。マギーフィルムも病院の中の話であり、現場を観ていないことが立証されている。また、当時の南京には20万人も30万人も市民が居ない。虐殺なのか?どうかの問題は、市民に隠れてゲリラ活動をされていた場合の対応、自己防衛として正当性が認められるかどうか?の話だと思う。ゲリラ活動が無ければ、殺害が無かったとも言えるかもしれない。米国では、白人が黒人を理由もなく殺す。また、そうした事件が多い。日本軍は、南京へ攻める以前に、日本は第一次世界大戦後のパリ講和会議で、日本は人種差別撤廃の提案を行っている。このことから、米国の様に、無差別に理由もなく殺害する理由が日本軍には無い。ましてや同じアジア人である。こうした理由により、日本人の虐殺は、自己防衛として、ゲリラ抵抗を阻止する為だったと考えられる。しかし、これを虐殺と呼べるものなのか?。

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