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ハートフルコミュニケーション

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ハートフルコミュニケーションとは、親や教育関係者などを対象とした子育てプログラムです。子どもが自分で考え行動して幸せに生きるために、3つの力を伸ばすこと、そのためのコーチングの活…
運営しているクリエイター

#傾聴

ただ聴くことしかできなくても

埼玉の上村です。 15年以上前のことになりますが、私の妹はうつ病と闘っていました。 発症は…

モヤモヤ

埼玉の上村です。 私は子どもの負の感情をそのまま受け入れることが苦手です。 嬉しかったこと…

「うざい」ってどういうこと?

広島の大下です。 先日の夜のこと。 ベッドで小学1年生の娘に絵本を読んだあと、 (そういえ…

恋焦がれた自己肯定感

大阪の桜井です。 最近、「あれ、なんだか変わることができたかもしれない!」と思うことがあ…

心の距離のいい塩梅

兵庫の名和です。 コロナ禍でどこにも出かけなかった夏、家の片付けをしていると、書類に紛れ…

次男(6歳) のラン活

東京のやまだ ゆかです。 さて我が家も息子が2人、6歳差の兄弟です。長男は小6、次男は保育…

経験は活かされる

東京の楠野です。 日頃無口な高校3年生の次男は、この1年半クラス委員に集中し打ち込んできました。彼がクラス委員に立候補したきっかけは1年生の秋に起きたいじめ問題でした。 その問題を私が知ったのは、ダイニングテーブルに置かれたA3用紙の裏表にビッシリ文字が詰まったプリント。次男のクラス全員の作文でした。そこにはいじめは悪だと糾弾する文章が並んでいました。読み進めると、唯一いじめた側としての文章に目が止まりました。自分の行動を後悔しその時どうしたら良かったかを反省する内容。自