POGドラフト指名理由2020→2021その2(3〜4位)
3位は情報ダダ漏れのリフレイム(母ケアレスジュエル)。
ただ本当はここでノーザンのファーストハーツ産駒予想のミッキーセレスタをもらうつもりでしたが、紅一点の指名者にやられ終了。
ただリフレイムは中途半端な位置では絶対取れないだろうと繰り上げて上位にしましたが、どうやらこれは皆の裏をかけたよう。
昨年南関などで大躍進を遂げた山口ステーブルが連れてきた馬で昨秋来日した時から牧場の歴史を塗り替えるほど凄い馬が来たかも、みたいな話が聞こえていたので真っ先にお気に入り登録していました。
それが直前にバンバン情報が出るもんだから『ちょっと待ってよ〜』となってましたが取れてホッとしました。
山口の坂路の動きは口向きが悪いまま平坦走ってるかのように上がってくるし、南Wの動きもちょっとヤバい。
血統的には間違いなくダート。
ダートの無双を夢見たい馬。
4位トーセンアラン(母アドマイヤキラメキ)は過去姉センテリュオを取った位置と同位置での獲得。
実はここでレイオブウォーターを取ろうと考えていましたが、まさか社台のディープなんぞ上で来ないだろうと思ってましたが、実力者にしてやられてガックリ。
ドイツの血が出た少し背タレで重厚感ある馬体で、これが悪さするしないがこの馬の生命線。
もし大丈夫ならダービーには出れます!
で、話逸れましたが本馬はキズナ産駒の成功パターンに合致していて兄よりガッチリめの父似の体型。
完成が遅いと最初外していたら、いきなりドラフト当日に好時計でゲートパスしたのでこれは上とは違ってそこまで緩くないのでは?と考えて一気にクラシック路線用に浮上させました。
皆池江がダメダメ言うてますけどアルジャンナなんかは過程見てれば池江さんじゃなければダービーなんて出れてないと思うんですけどね。
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