POGドラフト指名理由2020→2021その4(7〜8位)

7位のダノンランディ(母インディアナギャル)はダノンプレミアムの半弟。
阪神ファンである私としてはランディと聞いては黙ってられない!


この馬の一つ上の全兄ダノンフォルツェは情報らしい情報がないまま抹消された→当馬はその保障に近いような存在と見られる。


ケイアイFの期待馬は基本的にダノン軍団へ渡る例が多いが、別に走れなかったダノンフォルツェの弟である必要はなかったらしいんですが、実際ケイアイの1番馬はこれだったという逸話持ちの馬です。


なのでその経過からダノンとケイアイの半持ちとのこと。
ここまでの情報を持っていて更に競馬ブックで贔屓にしているTMさんが『大物の雰囲気』という話をしていたのでめちゃくちゃ欲しい馬でした。


ちなみにこれもディアマンテール同様3名での競合をこれまた制して獲得!
下位とはいえ前年のジャン負け全敗を払拭できたことがただただ嬉しかったw

8位はダノンランディの予定が7位に繰り上げ。
もし順調に取れ過ぎていたらかなり欲しかったダノンランディを逃していたというチョンボを運良く救われるというポクドラあるあるをやらかしていました。


で、ここは繰り上げてではなく下位で取れそうランキングの上位馬を割り当てまして、それがグルーヴビート(母グルーヴァー)。


ディープブリランテを管理されていた矢作先生に期待の鰤産駒を、ということで用意されていたそうで比較的普段から生まれたての幼駒を見に行く先生が真っ先に見に行ったというこれまた逸話持ちの馬です。


1歳時はどうも期待ハズレでしたが育成入厩したのはノーザン育成の1番期待される○○厩舎でじっくり鍛え上げられ、その介あってか春以降に一気に成長。
少し重厚な配合で母系にロベルト系はセダブリランテスに似たイメージですが、この成功例と合致している点も心強いし、ダイナカールの牝系というところから底力もある。

あとはサンデーの強い3×3のクロスが要らんことしなければ面白い存在に。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?