初訪のクライアントとアイスブレイクをしながら、共通点探しをします。 設立時期、クライアントの人脈、趣味等を聞き出します。 そして、少しずつ場が温まってきたら本題に入るのですが、面談している間に、クライアント自身が過去のことを思い出して必要性を感じる時があります。 質問をすること 人は質問されると答えようとします。 「過去に社員の残業申請で、もめたことはあり ませんか？」 「管理職が部下にパワハラの疑いがある場面を 目撃した経験はあり
新しい企業に訪問することは、誰でも緊張します。 まして、営業経験の浅い人はなおさらです。 私の面談シナリオは、 アイスブレイク ↓ 課題の創出 ↓ 仮説検証 ↓ 希望の創出 ↓ 仮説的クロージング を行います。 アイスブレイクの１つに、弊社の会社案内を 行いますが、後輩にお願いしています。 訪問前にロールプレイングを行います。
私は営業で42年の経験を積んでいますが、新しい会社を訪問する時はさすがに緊張します。 ドアノックしてから ドアを開けた瞬間からアイスブレイクのネタ探しをします。 私の視点は、 会社の雰囲気 社員の様子 カレンダー(取引先がわかる) 装飾品等(予定表、壁掛け、 色紙) 特に社員の表情、面談室に案内してくれた社員の応対を観察します。 アイスブレイクは、ク
企業系保険代理店は親会社の意向で設立してグループ会社の一つとして福利厚生を担う会社です。 営業は、グループ会社及び勤務している従業員のために安全・安心できる保険商品を提供しています。 入社当初は、保険商品を覚えるのに時間を要し、またグループ会社の皆さんに顔を売ったり することで精一杯でした。 しかしながら、ルートセールスのため、何か物足らない自分に気づきました。 生意気にも先輩に質問してみました。 「先輩‼ 同じグループ会社ばかり訪問して 飽
企業系保険代理店に勤務しています。 ミレニアム世代の後輩たちと新規顧客開拓のOJT（同行営業）をしています。 後輩たちの奮闘ぶりを投稿します。 部下育成にお悩みの方の参考になれば幸いです。 一歩一歩階段を上がっていきます。
