「この人には言ってもしょうがない！」と、心の中で女性に思われないために
先日、下記の番組を見ました。再放送でしたが大変勉強になりました。わたしには絶対分からない女性の気持ちを！
番組を観てわたしが全く分からかなった女性の気持ちを2名の知人女性に聞くと「分る、分かる♪」と皆さん即答。わたしは思いました、女性はそういうもんなんだと！この記事は女心って分からないと思っている男性に読んでもらいたい。
そしてわたしと同じ様に、分からないまでも、分かろうと努力するようになって欲しいです。
1・ディナー前に親子そろってプロにメイクしてもらう。ディナー終了後、帰宅するという不可思議な行動
番組の舞台はデパートの１階化粧品売り場。ここに訪れる女性達の人間模様をえがいた内容でした。プロにメイクしてもらった後の女性達の表情はキラキラしています。
２人の女性が現れました。母娘で仕事が終わってここで待ち合わせたとのこと。ディナー前にプロにメイクをしてもらい、気分を上げて行くとのこと。
これを観ていたわたしは瞬間的に思いました。もったいない！と。
メイクしてもらう→ディナ→帰宅
この発想が全く分かりません。どうせ寝る前に落とすメイクです。それを夕食前にお金をかけてするなんて。ご丁寧な事に化粧品までお買い上げ！
化粧品お買い上げは百歩譲って分かっても、ディナー前のプロメイクだけは無駄な出費としか思えませんでした。
※追記：その後、デパート１階でプロにしてもらうメイクは無料と判明。納得しました。
2・「分かる、分かる」と即答。わたしはただただ唖然
わたしはこの話を２人の知人の女性に聞いてみました。２人とも「分る、分かる」と即答。共感、共感、また共感でした。
わたし「だってどうせ帰宅して寝る前にメイク落とすんでしょ。無駄以外のなにものでもないじゃん」
知人女性「だってわからないけどテンションあがるんだもん。無駄ではないですよ」
わたし「あとアイシャドウの色が微妙に違うだけで、微妙に気持ちも変わるって言ってたけどそうなの？」
知人女性「そうそう、分かります分かります」
う～ん、そうなんだと考えこむわたくし。
3・女性はそういうもんなんだと分かろうとすること。そこに理由なんてない！そうなんだね、そうなんだねと、とにかく分かってあげようとすること
わたしはメイクなんてしませんから当然分かりません。考えても考えてもどれだけ考えても自分の納得いく答えにはたどりつきませんでした。そして、この先一生分からないでしょう。
出した結論は
女性はそういうもんなんだと分かろうとすること。そこに理由なんてない！
これが答えです。これからも化粧以外でもこういう場面には出くわすでしょう。その時はおまじないで自分に言い聞かせるしかありません。
「女性は、そうなんだ、そうなんだ、そうなんだ、そうなんだ、そうなんだ」
というおまじないを唱えるのです。女性だって論理的に説明できないんですよ「なぜか分からないけどテンションあがるんだもん！」と知人女性に言われましたから。
なので男性の皆さん、女性は答えなんて求めていないので「そうなんだ、良かったね」とこう答えとけば◎です。いちいち自分の考えをお披露目したら「この人何も分かってない、話しても無駄」と見切りをつけられて、適当に話を合わせてくるようになってしまいますよ。
結論は分からないけど、そういうものなんだと分かろうと努力することこういう姿勢が伝わってこそ女性に好感を持ってもらえるとわたしは思います。
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