予測を立ててみる

皆さんこんばんは。弥生仁です。

2020年末時点で、日経平均株価は2万を超えないと思います。

また、日本法人のエリートを寄せ集めた日経平均が2万を超えられないということは、中小零細はもっときついわけです。

そのため、中小零細で働く人の給料は上がりません。99%が中小零細企業なので、そこに属する人はマジョリティです。

マジョリティの収入が少ないということは、支出も減ります。

誰かの支出は誰かの収入になるので、商品が売れにくい構造は今後もずっと続きます。しかし、売れるほどのクオリティに達するには「一度しゃがんでジャンプ」のコストがかかります。その余裕はどこの法人にもないと思います。

この先、海外売り上げを作れない法人はどんどん廃業すると思います。

日本が輝ける時代はもう終わってしまったと思います。悲観的ですが、この流れは変えられそうにありません。

流れに逆らうということがこんなにも難しいとは思いませんでしたが確実に経済というくくりでは日本は沈んでいくでしょう。

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