「ever...」
こんにちは。梶谷です。
遂に近づいて来ました。いよいよ始まる和紗10th Anniversary LIVESHOW「ever...」
月日は早いものでもう今週末なんですね。まずは地元京都で開催、7月13日(土) ロームシアター京都 サウスホールにてお待ちしております。
おかげさまで、手売り予定枚数完売して窓口も完売致しました。(今増席するかを検討中です。)
地元、京都公演はホールライブ。取り急ぎではございますが、沢山の方にご支援頂き本当に感謝致します。ポスターも様々な方にご協力頂き、京都市内の色んな場所に提示されているのを見かけました。その都度、僕がびっくりしておりました(笑)
思えばお金も無く、成功する見込みもわからぬまま、サインして決めたこのライブ。プロモーションをどうするか?演出はどうするか?グッズは?メンバーは?予算は?スケジュールは?。。。。。と永遠と決める事、考える事が多すぎて見事にパニックになっておりましたが、仲間の力や色んな方からのアドバイスやお叱りを受けて、なんとかここまで仕上げる事ができました。
僕は和紗マネージャーであり、バックミュージシャンでもあり、主催者であり、プロデュースする立場でもありました。(本公演は僕は出演致しませんが、、)
いい経験させてもらった!やって良かった!と今は心から感謝できます。
逃げたい、、と思ってた自分を叱りたい!バカバカ!!
いよいよ明日よりリハーサル!何より楽しみなLIVEの中身です!
メジャーで5年、インディーズで5年合わせて10年の活動をして来た和紗という一人の人間の10年を皆様に見て頂きたくセットリストや脚本なども考え抜きました。ご来場頂く皆様に是非ご自身と重ねて感じて欲しい。
和紗の歌というフィルターを通して、皆様の自身の歩んだ人生や道を振り返って貰えると嬉しく思います。
公演に先立ちましていくつかご案内を。
ご案内
●会場はロームシアター京都 サウスホールになります。17:00開場です。本公演は全席指定席ですので、到着順にお並び頂く事になります。
●チケットをもぎりますとホワイエ(ロビー)がございます。ご自身の席をご確認頂き、ご着席下さいませ。困った事がありましたら誘導スタッフにお声がけ下さい。
●開場一時間前16:00〜よりチケットもぎりカウンター前にて先行物販を行います。物販は開場後開演までと終演後も行います。物販をお求めのお客様は終演後は混み合う恐れもございますので、予めご購入下さい。なお、ご購入頂きましたお客様を対象に終演後、和紗によるサイン会を行います。(サインはお一人様一回までとさせて頂きます。予めご了承下さい。尚、写真撮影はお時間の都合上禁止とさせて頂きます) 時間に限りがございます。予めご了承下さい。
●コインロッカーなどは客席内にはありません(1Fプロムナードにございます)ので、お荷物や貴重品は必ずお手元にお願い致します。お荷物を席に置いて移動される場合、万が一盗難などが起こりましても一切責任を取る事ができませんので予めご了承下さいませ。ベビーカーや大きな手荷物をお持ちの方はスタッフまでご相談下さい。
●開演は18:00 公演途中のご入場については曲目によっては制限させて頂く可能性がございます。予めご了承下さいませ。
●本公演は写真撮影、動画撮影は禁止とさせて頂きます。(ステージで和紗が許可した場合はOKになります、、!お楽しみに)
●開演しましたら公演の都合上、非常灯が消灯致します。非常時には点灯致します。
万が一非常が発生した時は誘導スタッフの指示に従い、落ち着いて非常口より避難して下さい。
予期せぬ災害や非常事態が発生した場合、公演途中であっても公演を中止する可能性がございます。公演途中の中止になった場合でも払い戻しなどはできかねますので、予めご了承下さい。
以上になります。昨年に引き続き、今回も心強い運営スタッフが皆様をお出迎え致しますので、困った事があればお気軽にご相談下さいね。
できる事なら派手に派手にやりたい!メジャーに負けたくない!!と突っ走りましたが、僕は個人でインディーズ。所詮インディーズだから、、って思われたくない!と走りましたが、インディーズをネガティブに捉えるんじゃなくて手作りだからできる事きっとあるって気づきました。手作りでやるとミスもどうやっても起こってしまうし、確かにマイナスな部分もあります。でも、きっと手作りでやるからこその暖かさ、面白さあると思います。一枚一枚作ったチケット。デザインを思案したグッズやフライヤー。完成を見るたび、「ミスってるやん!!」もあるし、「思ってたより最高!!」って事もある。全ての工程がとても楽しくて、勉強して感動した毎日でした。きっとその過程を経る事が現場の音に繋がる事だと思います。思い、大切!!!そして現在も来場者様の皆様に思いを込めてフライヤーを詰めております。。。
そんな気持ちで信頼する舞台、音響、照明チームと打ち合わせを重ねて作る一日。
きっとそれはその日だけのものになるし、それこそが量産され続けている業界の中で大切にしないといけない、「生」であって「質」だと思います。
大切なのは「考え方」だと気づき、「こうあるべき」というものに疑問を持って逆点の発想を持って作る日。
大げさですが、良くも悪くも皆様の記憶に残る一日になれば幸いです。
7月13日、会場でお待ちしております!!
よろしければサポートよろしくお願い致します。お気持ちだけも構いません!!