畑部活動報告(2023年9月)
こんにちは、ヘルシーパスの小野です。
先月の畑部活動報告では、『無農薬栽培とか有機栽培は土壌の生物多様性によって支えられていて、農を通して、色んな生きものが互いに関わりながら成り立っている、そんな環境を作っているという事実そのものが価値だと思う』という石上さんのお話から始まり、雑草の繁殖を妨ぐマルチングの役目も果たしつつ、それ自体が肥料になる緑肥のお話をしました。
今回は、もう少し踏み込んだお話をします。
通常、緑肥は細かく砕いてトラクターや耕うん機で土にすき込んで使用