ディズニーチュロス、成功しました！！

こんにちは、現役大学生のあいです♪

みなさん、おうち時間どうお過ごしですか？

私はいつもより家にいる時間が多くなり、暇をしております笑

そこで、２週間前くらいにディズニーチュロスを始めて作ってみました！

その時の体験談がこちら👇

はい。見事に失敗しました。。。

その時の反省を活かし、再挑戦！！

今回は見事成功いたしました！！！👏

これから作ろっかなと思っているみなさん。
私みたいに一回失敗しているみなさん。

これを参考にすれば絶対に成功します！！

では、まず作り方から紹介します。

ディズニーチュロスの作り方

★材料★
（生地）
・水：240㏄
・バター：120ｇ（大さじ８）
・塩：小さじ1/4
・シナモンパウダー：小さじ1/4
・中力粉：155g
（私は中力粉が売ってなかったため、
　薄力粉：78g + 強力粉：77g　で代用しました）
・卵：３コ
（トッピング）
・シナモンパウダー：小さじ1/2
・砂糖：100g
（揚げ油）
・油：300㏄

★用意するもの★
はかり、絞り袋またはジップロック、温度計

★作り方★　－所要時間30分ぐらい－
①鍋に水、バター、塩、シナモンを入れて中火にかける
②沸騰したら弱火にし、中力粉（又は薄力粉と強力粉を混ぜたもの）を追加
➂ひとまとまりになったら火からおろして5~7分休ませる
④卵を加えてよく混ぜたら生地完成！
⑤生地を絞り袋またはジップロックに入れる
⑥175℃まであたためた油に生地を絞り落とす
⑦きつね色に揚がったら、キッチンペーパーの上に取り出し、トッピング用のシナモンシュガーをかけて完成！！

👇できあがりがこちら！👇

サクサクに仕上がりました♪

成功のコツ

前回の失敗は中まで火が通らなかったことです泣
上記に挙げた記事では、
その原因として以下の４つを挙げました。

🔵失敗の原因🔵
①生地を作る段階で水分量が多かった
②ジップロックでやったので、表面がディズニーのチュロスみたいにギザギザではなかった
➂油をケチった…笑
④温度計がなかったので油の温度がわからなかった

今回は②～④を改善しました！
なんと改善するにあたって追加した材料は
全部100均で買えちゃうんです！！

★100均でそろえた材料★
・絞り袋
・温度計
・小さめの鍋（直径18㎝）

では、②～④の改善方法を
１つずつご紹介します！！

🔴②ジップロックではなく、絞り袋を使用🔴

絞り袋だと、表面をディズニーのチュロスみたいにギザギザにできますが、ジップロックだと、ただの棒になってしまいます。
見た目の問題もありますが、ジップロックだと、表面積が大きくなってしまって、火が通りにくくなってしまうのかなと思い、今回は絞り袋でやりました！

👇ジップロックで作ったチュロス👇

👇絞り袋で作ったチュロス👇

🔴➂チュロスが浸かるくらいの油を用意🔴

前回は油の処理がめんどくさかったのと、油がもったいないと思い、鍋の半分も入れませんでした。
それだとチュロスが浸かりきらず、うまく火を通せなかったです。。。
そこで今回は、小さめの鍋を用意して揚げました！
直径が小さめで深めの鍋だと無駄な油を使わなくて済みます◎

🔴④温度計を用意🔴

前回は、そんなに揚げ物もしないし、温度計は買わなくていっか！と思い、温度計なしで作りました。
結果、なしだと油の温度が全くわからず、調整ができなかったです💦
今回温度計を使ったところ、目に見えて温度がわかるので、火加減が調整できていい感じに揚げることができました！
温度計は、あればいいな程度に思っていましたが、チュロスを作るなら絶対にあった方がいいです！！

👇こんな感じで作ってます👇

ちなみに、温度計は以下のように設置しました笑

★用意するもの★
・スズランテープ
・セロハンテープ

こんな感じでいろんなところに巻き付けてます笑👇

上記の②～④を改善したところ、
しっかり中まで火を通すことができ、
カリっと仕上がりました♪

まとめ

👇今回、成功した要因は以下の通り👇

①ジップロックではなく、絞り袋を用意
②油はケチらず、チュロスが浸かるくらい
　入れるのが大事！
　（小さくて深めの鍋がおすすめ★）
➂温度計は絶対に用意するべし！！

上記を注意すれば絶対にうまくいきます！！

チュロスのためにいつも使わない材料を
用意するのは、気が引けるなと思っていたのですが、全て100均でそろえられるのでお手軽です♪

最近ディズニーに行きたくてしかたないですが、ディズニー映画を観ながらチュロスを食べて、おうちでディズニー気分を味わってます(´;ω;｀)

早くコロナが収まってディズニーを楽しめる
世の中になるといいですね。。♪