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【函館市のみなさま】屋久杉で作った手元供養用のミニ骨壺『想箱』が、ご先祖様を未来永劫護ります

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屋久島のシンボル的存在である屋久杉たち。
この屋久杉を使った工芸は鹿児島県の伝統的工芸品に指定されています。
江戸時代、屋久杉は平木の状態で薩摩藩に年貢として納められました。
平木に割るには素直な木目を必要とするため、木目が複雑に入り組んでいる根元の部分は避け、地上2m程度のところから伐採されました。
その切り株は現在でも残っており、屋久島の森に独特な景観を生み出しています。
この切株を土埋木(どまいぼく)といいます。現在、屋久杉の伐採は禁止されているため、工芸では主にこの土埋木を使用しています。
屋久杉の土埋木も、だいぶ減ってしまっている現状があります。

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■商品名:
 屋久杉『想箱』
■サイズ:
 外寸:底辺 約3cm × 高さ 約3.5cm
 内寸:直径 約2.4cm × 深さ 約2.5cm
■備考:
 国産(日本製)
 素材:屋久杉
■ご使用方法:
小さなご遺骨はそのままお納めください。
納まるお骨がないときは、小さめのお骨を選び、紙に挟んでそっと押してつぶしてください。
※収骨時には同梱の小さなビニール袋にお納めください。

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釘は4箇所を止める仕様となっておりますので、万が一、1箇所が外れても蓋自体が外れることはございませんので、ご安心ください。また打ち間違いを想定して、専用の釘を8本付属しております。

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屋久杉は、樹脂を多く含んでいるために、切って屋外に放置された木でも200年~300年経っても腐ることはありません。だからこそ、安心して、永きに渡りお手元供養用としてお使いいただけます。

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