僕のバレー日記1218

 今日はバレーボールをしたのでランニングはなし。
 
 さて。今日はバレーボールをしました。
 バレーボールをすると何かしらの発見があるのがたまらない。今日の発見。今まで何度も思ったけど言語化してなかったのでここで残そうと思う。
 最近は積極的にジャンプサーブを打っている。特に理由はなくかっこいいからとしっかりボールを叩く感覚を無くしたくないからってことにしとく。
 ジャンプサーブが難しい理由って筋力が足りなくてサーブが伸びきらないとか、コントロールがうまくいかないとか、サーブトスと合わせるのが難しいとか、体重を乗せきれない等々たくさんあると思う。

 この中でも、今日ぶつかった壁。

 それは、ドライブをかけきれないということ。これって、スパイクだと最悪ドライブがかかりきらなくても落差があるからコートには入るってことが多々ある。でも、サーブに関しては落差を頼りに打ってはなかなか入らないと思う。だからドライブが重要なんだけど、10メートル以上先までドライブを飛びながらかけるって普通に難しいことだって気づいた。

 で、どうしてこう思ったのかというとジャンプサーブ打った時の動画が撮ってあって後から見返すと制球はされているもののドライブがかかりきってないことに気づいたのがきっかけ。

 ジャンプサーブのドライブが難しい理由を僕なりに解説してみたい。まず、スパイクとの大きな違いは落差にあると思う。この落差が今日のキーワード。そもそもドライブはボールを上から覆い被さるように叩くと上手にかかる。ということは、上から下の方向に打つことがドライブのかけやすい条件になる。ここで、ジャンプサーブの場合を考えると、前やや下方向にドライブをかけないといけない。単純に下に打つだけでなく前に押しながらかつドライブをかけるということが難しさを増しているのだと思う。

 だから、奥打ちも難しい。いかにドライブをかけるかは最後は練習になると思うけど、前方向にドライブをかけることが難しいと知っておくのは練習の助けになるのじゃないかと思う。

 最後に普通のジャンプサーブより難しいのはジャンプサーブにシュート回転をかけること。これが制球できるようになりたい。

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