EV車の充電

EV車の欠点は、充電時間なのでまとめ

明日急遽遠出することになって、ポーアイのテスラ専用のスーパーチャージャーへ

実は家庭用充電器は半導体不足で入手困難で値上がりしてしまっているのですが、一旦はこのスーパーチャージャーがあるから、断っていました


電気はボチボチ勉強中なので間違えてたらごめんなさい。

スーパーチャージャーは名前の通り60~240Aまでの電流を流します

400キロ走っておよそ80分で満タンになるのですが、充電80%からは60A以下の充電にスローダウンするので、実質充電時間の半分は、ラスト20%の時間です。

なので、電池負荷もかかるみたいなので、10~80%くらいの充電を行き来するのがEV車のコツみたい

80%(320km分)までならスーパーチャージャーなら30分で大体溜まります。スマホより早いです

フル充電で大体1500円

アクアの時は800km走ってガソリン代4200円くらいだったので、リッター32キロくらいの感覚

これが家庭用充電になると8時間で満タンになる代わり、料金は、さらに半額になる見込み(この計算をミスって充電器一旦購入を見送ってました)
つまり金額的には、リッター64キロくらいの感覚になります


日本には現在充電タイプが
家庭用と同じ速度のJ1774(満8時間)


急速充電のCHAdeMO(満2時間30分)

超急速充電のテスラ専用スーパーチャージャー(満80分)
があります。

テスラ以外のEV車は、実質J1774の充電でやり繰りして、CHAdeMOが、高速や道の駅にあればラッキーくらいなので、まだまだ不便だと思います。

満タンの時間で比較すれば、スーパーチャージャーと大差ないですが、80%までの充電時間で比較すれば4倍くらい違います

しかも、アダブターの違う日本発信のCHAdeMOは、ヨーロッパ各国からめんどくさがられ今後の普及の見通しが絶たれたので、国内でもしばらくJ1772の充電器しか増設されない可能性があります

買い物1時間してj1772の充電で8%くらいしか回復してなかったらホントに使えません


充電設備は、現在かなりの補助金で設置が賄えるので、企業さんや、将来的にEV車を買う予定の人は早目にでも充電設備工事しておいても良いかもね

#テスラ #モデル3  #ポーアイ #コスパ #燃費

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