【ご参加者感想】一番よかったことは？
3月28日にマンダラエンディングノートのオンライン・ワークショップを開催しました。ご参加の皆さま、ありがとうございました。
2021年度に入って開催したマンダラエンディングノート：MENのワークショップのご感想をご紹介いたしますね。
※掲載はご許可をいただいています。
※各設問、ご記載は順不同シャッフルです。
【一番印象的だったことは？】
🌸自分で思っていなかった、想いに気が付いたこと。
🌸全部がかけて（思い浮かばないところもあったけど）シェアも聞けたところ
🌸終末を考える全体像が掴めたことと、更に必要な情報が何かが少し掴めた
🌸いろんな選択肢があることがわかったこと
🌸自分の生き死にはだけの問題ではないということ
🌸自分の供養をしてもらうということを考えたことがなかった。そういうことを考えるとまた想像が広がった。
🌸９つのテーマの中には、今の私には関係なさそうなこともありましたが、それでもそれぞれのテーマから見える一番大事なことを９つ組み合わせると、今の自分が何を大切にしているのか、何を一番欲しているのかが分かりました。
🌸全部が書けて（思い浮かばないところもあったけど）、他の方の考えもシェアも聞けたところ。自分のなかで、選択肢が広がりました
【参加が、明日からのあなたへの影響は？】
🌸毎日の生き方 誰と何をどうしたいか？など自分に問いかけ方
🌸過去を大切に思う。
🌸保険のことと、お金のことと、もう少し勉強したいと思った。
🌸部屋の片づけが進む(笑)
🌸自分の今を整理把握、時には見直すことへの意識（暗証番号書き残そう、片付けしよう等)
🌸自分だけではなく、家族とこのテーマで話していこうといく気持ちになった
🌸笑顔を大切にすることと、葬儀やお墓の意味をもう一度考えること、そしてそれを家族に伝えること
🌸体験する前は、エンディングノートを書くのはまだ早いかな？と思っていましたが、今のタイミングで書けてよかったと思いました。これからやるべきこともはっきりとわかりましたし、自分の両親にこれだけは聞いておこうと思えるものもわかりました。
【MENワークショップ、どんな方にお薦めしたい？】
🌸同年代、男性も
🌸40－50代の方
🌸周りの同世代の人たち
🌸まったく最期を想像もしていない人
🌸同じくらいかそれより若い年代の人に薦めたい。
🌸ひとり親で、子育てしている人。
🌸自分が死んだら子どもはどうなるの？と思っている人。
🌸今の自分を客観的に眺めてみたい人
🌸これから、どう生きるか道筋を見通したい人
🌸いま＆これからの生き方に確信をもちたい
🌸なんとなく、これからが不安
🌸親の介護のことが気になっている
🌸自分にもしものことがあった後のことが心配
🌸家族や周囲といい関係になりたい
🌸自分や家族の介護や病気、お葬式など、気になるが考えるのが怖い
※「同世代」「同じくらい」は40－50代
【どんなふうにお薦めしたいですか？】
🌸自分のこれからを具体的に考えられるワークであると伝えたい
🌸自分のこれからを考えるのに役に立つよ。
🌸今の自分がみえてきます
🌸いまからなにを考えたり・したりするといいか、メドがつきます
🌸具体的に行うことが出てきます
🌸自分を取り巻く人にどう対しようか、みえてきます
🌸もやもやがスッキリする
🌸過去のあれこれを自分に許すことができる
こんなうれしいお言葉も。
🌸とてもいいワークショップだと思います。私のクライアントさんにも紹介たいです。
MENを書いて、いちばんよかったのは、
「今の自分の想いがわかったこと」
「自分の準備が
どこまで出来ていてどこまで出来ていないかが
わかったこと」
実は、この２つのお言葉、とっても多いのです！
自分の気持ち、日々の中で、ばらばらと思うものですけれど、まとまって知ること、は意外とないのではないでしょうか？
上にご紹介したご感想、これは、ファシリテーターの実力ではなくて、このマンダラエンディングノートの持つ力だと思っています。
ファシリテーターとして心がけていることや、多少の工夫はもちろんありますけれど、毎回、このノートがいいのだなと思います。
そして、
人生を考える、一つのアプローチとして、
苦しくなく、
辛くなく、
ゆったりと、
いつの間にか書けてしまい、
今の自分を自分で知ることができる、
このノート・ワークショップを体験していただきたいな、と思うのです。
その理由は、
生きる基盤が、または基盤のある部分が、落ち着くので、これからを考えやすくなるから。
一度しかない人生です。
そう時間は長くないようにも思います。
納得して、生きていきたい方に、お薦めするノートワークショップです。
MENについては、こちらをご覧くださいませ。
マンダラエンディングノート普及協会HP
https://mandala-en.jp/about/
今後の予定は、note、Facebook、Twitter等でご案内してまいります。
オンライン開催のほか、3名程度までのリアル開催へのご希望にも応じています。
法人様には、開催方法のカスタマイズのご相談にご対応しております。
いずれもお気軽にご相談ください。
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