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いまと未来を生きるセルフ・ガイドNow and future

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いまと未来に、自分を生きることを、 あなたご自身が選択し、確信をもって決定できる、 そんな生き方に繋がるような、セルフ・ガイドができると、 自分の人生を生ききることにつながるでし…
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#生きる不安をへらす

思いたったら吉日、今と未来と親の人生終いを考える日

わたしがエンディングノートを書いたのは、 ・ 「あ~、いよいよか」 ・ と思った、母の不調傾向が目に見えてきた2017年の夏でした。 ・ ・ 母の不調だから、というよりは、 ちゃんと考えなくちゃ、と思ったところにタイミングよく、 エンディングノート・ワークショップのお知らせ。 ・ 結果的に、この時受けておいて、本当に良かった! ・ というのも、何をすべきか、心づもりが出来たからです。 ・ この時は、対面で、ファシリテーターと1対1というぜいたくさ。 午前午後、1日かけて書き上

【オンライン】”いつ死んでもいい準備”をしたい人に贈る「よりよく生きる、安心につながるエンディングノート・ワークショップ」

多くの方が、親の介護や、相続、死後事務などを、いつか考えなくては、と思っているのではないでしょうか? 「元気なうちに」 「なるべく早く」 けれど、 なかなか”きっかけ”がないままに時間が過ぎることは多いもの。 特に、親にお金のことを切り出すのは、躊躇(ちゅうちょ)されるものです。 親が自ら、いろいろ手続きをしてくれるのがスムースです。 が、周囲を見渡したり、現状を調べても、 親がすべて考えてある、はなかなか無いように思います。 人生終いに関わるプロたちは、みなさん、

いつ死んでもいい準備をしたい人に贈る、安心につながるエンディングノート・ワークショップ【塩尻市えんぱーく】2021年9月からの予定

もうすぐ8月のお盆ですね。 昨年来、お盆とはいえ、親族に会う機会が減っている方は多いでしょう。 離れていても、近くでいても、親御さんのことが気になるのではないでしょうか? わたしは2021年4月から、毎月、オンラインサロンで、死ぬことにまつわるあれこれの勉強会を開催しています。 これまでに4名の専門家、 ・エピローグ・コンサルタント ・家じまい・生前整理・遺品整理 ・葬儀 ・死後事務 に登壇いただきました。 みなさん、 共通しておっしゃったことは、 「早く考えておく」