「無意識へ願いを語りかける」と願いが叶うのはなぜか

自分はもともと無神論者ですし、特定の宗教に入っている自覚もない/なかったですし、初詣でお参りするくらいしか、願いを自分の中で何度も繰り返すなんて習慣はなかったんです。

ただ、ジョセフ・マーフィー著『眠りながら成功する』を読んだときに、
【潜在意識へ語りかけるように繰り返し願いを唱えることで、あらゆる願いを実際に叶えることが出来る】ことを指し示す数々の例がそこに淡々と示されているのを目の当たりにして、
「これは、ちょっと、見くびってないでやってみないと！」という気になり、自分の無意識へ語りかける練習を始めました。

やってみたら結構高速で色々な願いがバンバン叶っていって、本当に幸せになったので、味をしめましたし、慣れるのは早かったです。

別に、他に自分の嫌いなことを泥臭く我慢してやらないといけないとか、辛いことを一生懸命努力して頑張らなきゃいけないってことは一切無くて、
ただただ、願いを自分の無意識へ語りかけるように繰り返し唱える。
これだけで願いが本当にポンポン叶っていきます🎶
願いは唱えたその瞬間に叶うこともありますし、タイムラグ（期間はまちまちです）が発生した後に叶うこともあります。

物は試しだなあと心から思いました。先入観や偏見ですぐにジャッジする前に、まず試してみないと。。
胡散臭いなと最初は思ってましたが、読み進めていくうちに徐々に好奇心に変わり、遂には「やらないと！」に変わってました。💞

ここまで世の中が見違えてみえるなんて、本当に幸せものです。

それ以前なんて、道端に咲く花にも暴言吐いてましたからね。。笑
今はそういった身近にある小さな幸せを当たり前に豊かな感性で享受できる。
そして高望みしたとしてもその高望みすら叶う。
自分は幸せであるということが既に分かっている、知っているので、その通り幸せな毎日が訪れます。

なんて幸せな世界に、なんて素晴らしい人生なんだろうって。
「この世をばわが世とぞ思ふ望月の欠けたることもなしと思へば」って藤原道長さんのお歌が身に染みるくらい。
もちろんそこには傲慢さとか扇情的な意味合いとか意図してないですけど。なので歌の解釈は多くの人が示唆しているものとは異なるかもしれないけど。

でも本当に幸せなんです～！
人生が180度変わりました。本当に幸せすぎる。。幸せだな～😆🌻

💫💫💫

「無意識へ願いを語りかける」と願いが叶うのはなぜか―
これには沢山の理由が考えられるので、本当に面白いと思います。
どんな理由や影響があってこんな魔法のような現実が引き起こされいているのか・・・🎵
どの理由や考え方を信じるか/採用するかは人それぞれですね🎵
なんなら別に信じなくても良いですしね。これはただただ単純に魔法なのだ、と思うのもまた自由です🧹

以下に私がなるほど～と思った考え方や好きな考え方を置いておきます🎶

🔵確証バイアスの影響
確証バイアスとは、自分があらかじめ信じていることや期待することを裏付ける体験や証拠に、とりわけ注意を向けやすくなること。実際には様々な情報や体験があるが、その中から自分の思想や信念に都合の良い事柄のみを注視しやすくなること。

🔵自己暗示の影響
願い事や特定の言葉を繰り返し唱えることで、いわゆる「思い込み」が発生する状態。

🔵目標の明確化とそれに向けての集中力が養われる
単純に、願い事を繰り返し唱えることで、目標の明確化とそれに向けての集中力が養われやすくなる。

🔵ポジティブな感情やエネルギーの創出
願い事を唱えることによってポジティブな感情やエネルギーを生み出すことができる傾向がある。ポジティブな思考や感情は、行動の促進や問題解決能力の向上につながることが知られている。

🔵ストレス軽減とリラックス効果の寄与
願い事を唱えることによって、気持ちや心身の緊張がほぐれ、ストレスが軽減されることがある。ストレスの軽減は、痛みや不調の緩和につながる場合がある。

🔵プラセボ効果
プラセボ効果とは、人々が思想や期待に基づいて効果を感じる現象。あなたが特定の治療やアプローチに対して期待や信念を持っていた場合、それ自体が効果を引き起こす可能性がある。効果を感じやすくなる。
反対に、効果が無いと信じきっていると、実際に効果を感じづらくなりやすい。

🔵個人差と主観性に依る
人はそれぞれ感じ方や体験の解釈において主観性があり、その背後には個人の心理的、生物学的、社会的な要素が関与しています。

🔵自己正当化のはたらき
人々は自分の選択や行動を正当化し、自己評価を高めることで、自己イメージや自尊心を維持しようとします。

(私は心理学に精通しているわけではなく、情報の正誤には確証を持てませんが、ご参考まで。🥰)