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手放す = 循環


身の回りのモノを手放すと
自分の中に新たなモノが入る空間が生まれる。




これが今までの『手放す』事における
自分目線の考え方だったんだけど

あるもう二つの視点を教えてもらってから、
より手放すことの重要性を知った。


それは
* 手放されたモノ(人や環境)からの視点
* その先でそれを本当に求めている人からの視点


手放す時、
申し訳ないな〜と思うものだけど

そのモノや人にとっても 
手放された先で

新たな出逢いを受け入れる空間が生まれる。

自分が執着している限り

自分にとっても
そのモノや人にとっても
新たな出逢いを受け入れる空間は
生まれない。



もっと言うと
自分が執着して手放せないでいるモノや人をその先で心から求める人のもとへ届かない。



と、
新たに2つの視点を教えてもらった。



これを教えてもらってから
『手放すモノや人』への申し訳なさがずっと減った気がする。





“自分” なんてちっぽけな視点でなくて
“手放させられたモノ” のためにも
その先でそれを 
“心から求める人” のためにも手放す、ということ。

めっちゃ深い。


もし
人との繋がりが丸い円のようになってるとしたら
自分の執着でその流れが止まってるとしたら


『手放す』ことへの
ネガティブなイメージはきっとなくなるはず。


全ては循環🌏 


なのかもしれないね。

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