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@健幸ナビゲーターの笑顔満開です。


病気が発症するには色々な要因がありますが遺伝的なものであったり、病原体やストレスなどの外部の環境によるもの、食生活や喫煙・飲酒といった生活習慣などによって発症するものがあります。


昔は40代から60代と歳を重ねることで発症する病気が多かったのですが、今では生活習慣が多様化することで年齢に関係なく糖尿病や高血圧、脂質異常症や肥満などの生活習慣病に該当する人が増えています。


またこれらの生活習慣病は発症しても自覚症状があまりでませんから、定期的に健康診断を受けてチェックすることが重要ですが、なかなか予防や治療といった積極的な行動を起こす人が少ないようです。


しかし自覚症状が無いからと言ってもカラダには負担がかかっていますので蓄積することで深刻な病気を発症するこで「生活の質」を落とすことになります。


生活習慣病を予防するために「一無、二少、三多」という標語がありますが「一無は禁煙」「二少が腹八分目とアルコールを少量に抑える」「三多はカラダを動かし、しっかり休養をとり、多くの人と接する」というメリハリのある生活を推奨しています。


ただ家族の中でも一人ひとり生まれ持った体質が違いますから、家族で同じ健康法を実践していても結果がでる人とそうでない人が出てしまいますのでその人に応じた生活習慣の見直しが必要になります。


アーユルヴェーダでは神聖な時間帯があり「夏の時期」ならば朝の4時頃、「冬の時期」ならば朝の5時半頃がもっともよいエネルギーに満ちていると言われています。


先ずは生活を送るうえで早朝はカラダや心を目覚めさせ心身のバランスを図りますから「朝は笑顔からスタートする」習慣を心がけることで生活習慣病を予防してみてはいかがでしょうか。


明日も、スマイル!😊 ハッピー💖 でお過ごしください。
笑顔満開でした。
















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