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病院管理栄養士を経て、独立✨スポーツ栄養士へ 予防医学や分子栄養学をベースにスポーツ栄…

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病院管理栄養士を経て、独立✨スポーツ栄養士へ 予防医学や分子栄養学をベースにスポーツ栄養を考える。 〝あなたのパフォーマンスを最大限に✨〟 一生懸命な人をこちらも全力でサポートしたい📣

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『逆から考えてみる』

なぜ、スポーツなのか。 両親とも若いときからスポーツとは縁遠かったみたいだし、親から何かスポーツの習い事を勧められたことはなく。 兄が少年野球をしていて、そのお供をずっとしていたから、スポーツが身近といえばそうだけど。 スイミングに通ったのも親友に誘われたからだし…。 しっくりくる〝解〟がなかなか出てこない。 色々考えてたら… 少し絡まった糸がほぐれるタイミングがきた。 ふと、なぜ、音楽や文学や他のものじゃなかったのか…と考えてみた。 私は小さい頃から発表会などが苦

    • スポーツの何が私の原動力なのか。

      スポーツの〝何か〟を意識し始めたのは、高校3年の進路を決めるとき。 はっきりと大学で何を学びたいかも決まってなかったけど、小学校からずっと水泳をしてきたし、スポーツは好きだから、体育学部のスポーツ科学とか教育学部の体育科で〝スポーツサイエンス〟みたいなものを勉強してみたいと思った。 ところが、当時の体育の先生からは〝体育関係は競技者がその大学で選手として活躍するために入るところ〟と言われ、私の水泳の力じゃ無理、とのこと。勉強したくていくところじゃなかったらしい。 そこから

      • 最後の挑戦としよう。

        (写真は大好きな崔燎平さんの講演会にて☺️) その後、病院勤務も長くなり、臨床一筋!となるかと思いきや。
私は2022年、病院を退職することに。 これは自分史上、大きな転換とになりました。
でも、今回はスポーツ栄養が理由ではありませんでした(これについても後に綴りたい)。 3度目の挑戦のタイミングは2022年の冬。
あるセミナー後の懇親会で席が近くなった方とスポーツ栄養の話題になり、ある会社を教えてもらった。その会社の栄養士さんが、〝あの〟三笘選手のサポートをしている、と

        • あなたは病院に戻ると思っていた。

          スポーツ栄養士への挑戦。 2回目の挑戦は就職して数年してからやってきました。 
私はこのまま、地元の病院でいるのかな?とふと考えたときに、もう一回、スポーツ栄養士への想いが湧いてきました(ちょっと逃げもあったかも)。
それから、学生のときにスポーツ栄養研究会でお世話になった先生に、まず何をすれば良いかを教えてもらうために訪ねました。 その時先生に言われたのが、「まず、大学院に行きなさい」でした。

この時はまだ、なぜ大学院に行くかはあまりわかってなかったけど、あとでわかったの

        『逆から考えてみる』

          1度目の挑戦💪🏼

          初めての記事を書きます😌 せっかくの第一号なので、スポーツ栄養士を目指した歩みを綴っておこうと思います。 私がスポーツ栄養士を目指すのは実は3度目です。 最初は大学生のとき。 親友から 「奈良でスポーツ栄養の研究会があるから一緒に行こう」 これが始まり。 ふわっとスポーツに関わる仕事をしたいと思ってた私はすぐにのめり込みました(スポーツへのこだわりはまた後ほど)。 研究会に参加したり、奈良でスポーツ栄養をされてる先生方のお手伝いで、当時から強豪校の野球部などの食事提供の

          1度目の挑戦💪🏼