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まえがき


「時間が欲しいのなら、寿命を延ばせばいい」


どこかの物語にありそうな言葉だけれど、実際に時短社会を見て感じたことです。
みんな何かに急かされている、そんな風に見えます。


◤ 限りあるもの ◢

遠くに行くのに乗り物を使い、面倒なことにはサービスを使う。
時間短縮のために「限られた時間」という自分で決めてしまった時間の中で、人々は足掻いている。

人は一生のうちに2〜3億円の消費をすると言われている。
お金に例えると、今あなたの目の前にポンッと3億円が置かれたら見る見るうちに使い切ってしまうだろう。

時間も同じで、いくらスキマ時間を作っても増えてはいかない。
「毎日5分早く起きれば年間で30時間になる」が、サッカーのロスタイムのように30時間がドッとくる訳ではない。

時間というやつは、目に見えないぶん節約が難しい。


◤ 上限をどうやって増やすか ◢

「人生100年時代」と言われる中で、どう生きるかだけが鍵ではない。
限られた時間そのものを延長させてしまえばいい。


「時間は平等です。」 という言葉を聞いたことがあるかと思います。

実は平等ではありません。
80年で逝去される方もいますし100歳で元気な方もいます。

一日に与えられた時間が24時間なだけで、人ひとりが持っている時間は違います。


そんな僕が考えていることは、

朝昼晩にやることを決めて生産性を高めて、食事法を改善し運動を怠ることなくメンタリズムを自分のものとします。

僕の時間は180年。
寿命を180年と決めました。
もっと長いかもしれません。

未来をぼんやりと見据えて、とりあえず目の前のことをやっていきます。

活動的かつ健康的に、楽しく長く生きたいと思っています。


この先の世界、必ず「健康」がキーワードになってきます。

僕が言うところのヘルスエイジングが必ず役に立ちます。

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