【スピリチュアル】アストラル界とは何なのか？
【スピリチュアル】アストラル界とは何なのか？
オーラやチャクラなど、スピリチュアルな記事を読んでいると「アストラル界」という言葉を見かけることがあります。
スピリチュアルの流派によって、同じ用語でも違う意味で使うことがありますので、
ここでは、バーバラ・ブレナンのオーラ論にもとづいてお話しさせていただきます。
バーバラ・ブレナンの理論によると、人の体を覆うオーラは７つの層からなるといいます。
内側（人の体に近い）ほうから、
第１層、第２層、第３層 ・・・ 第７層
というように、７つの層からなるオーラが私たちの体を覆っているのです。
７つの層のオーラのうち、第１〜３層は私たちの現実の世界に対応し、第５〜７層は霊的な世界、第４層はその境界領域だそうです。
この第４層のオーラの領域のことを「アストラル界」というのです。
アストラル界とは、、
いわば、この世とあの世のはざま。
このアストラル界に、霊的な現象が多く現れるといいます。
いい霊も、悪霊も含めて……
霊だけでなく、人と人がオーラレベルでコミュニケーションをとるときも、
第４層のオーラをお互い相手に伸ばして、やりとりをするといいます。
すなわち、
人と人のオーラレベルでのコミュニケーションも、アストラル界で行われるのです。
このように、アストラル界というのは霊的な現象を理解するための鍵だともいえます。
バーバラ・ブレナンの理論と書きましたが、彼女はヒーラーとして活動するにつれ、
霊的な能力が磨かれ、オーラの７つの層が見えるようになったと言います。
そのような意味で、
バーバラ・ブレナンは自身の実践的な経験にもとづいて、オーラの理論を構築していったともいえます。
精神的には、、
人類愛
というような普遍的な愛が、オーラの第４層に相当します。
ハートチャクラに対応しているわけです。
つまり、
「オーラの７つの層」と「７つのチャクラ」は、それぞれ対応しているのです。
理論的ですよね。
普遍的な愛といっても、なかなか難しいかもしれませんが、
純粋にそのような気持ちを持てれば持てるほど、オーラの第４層がキレイに輝くのです。
そのような想いを大切にしたいものです。
というわけで、
今回は、ここまでとなります。
それでは、また！
■ アストラル界については、フランシスの電子書籍にも書いてあります。
スピリチュアルと心理学で夢を叶える法則
一歩踏み出す「想い」を大切にする
（ココCLAFT出版）
本書には、一歩踏み出すというテーマで、フランシスのストーリーを軸にした物語が書かれています。
スピリチュアルと心理学を実践し、夢を叶えるエッセンスをお伝えする内容となっています。
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■ 執筆者 : フランシス
■ フランシスのプロフィール、みゆきさんとの出会いについては、こちら。
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