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帰郷note 1日目②



サクッと爽やかに行きますよ
レコグナイズ、していきますよ
わ、たしの!こころ!のなかに
あなた!
がいるいつい、

かなるときも♪




前回①で

お示しした
キッズウォー寿司のあと、
景気づけに海でもいっちょ、

いれときますかということで、

助手席にて思い出を頼りに適当ナビ!
そうすると、とある海の傍に到着して駐車代600円という金額を支払いまして、

とにかく砂浜を探索しました



湿った砂浜に濃くしっかりと「小日向文世」と書いたり
アンパンマンを書いたり、
「初っ端からずっと視界に入っててこれ絶対寄りたいな〜って感じのカフェ」
があったんですが、
本当にそこに寄ることになりまして、

それはそれはもう、
オーシャンビューならぬ
オーシャンフロントってやつです
さすがの私も素晴らしいと言わざるをえない状況でした



それにしても、
その建物ったら

砂浜にガッツリ二階建てっていうか

「何がなんでも都内に一軒家建てたい人が建てる家」っていうか、1階部分が駐車場になってる一軒家と言えばわかりますでしょうか、
ああいう感じのつくりで、
台風の時とか大丈夫??
とか思いましたね
そんな業務用冷蔵庫置いて大丈夫?
とか、心配は尽きませんでしたが何とか、スムージーの写真とかを撮りました



砂浜小日向文世
砂浜アンパンマン
台風大丈夫?スムージー



山の緑と空の青のコントラストっつう話!!

体の端々にまで染み渡らせるべく

視覚&嗅覚&聴覚レペゼン
すーっと吸い込んで
脳に眠る幸福獅子が何匹も目を
醒ます感覚に!接近しました!!


それはいいんですが、
もう全然寝れてないわけですから
一旦ホテルに行くことにしましてね

道中、
すっかり様変わりした街並みを
いちいち指摘するのを楽しみながら
意味不明な駐車場に停めまして
いざホテルへ!

尿意パンパンなのに
受付が始まっちゃって、
大変なことになるところでしたよ
私の放尿待ちの時間がありましたからね



部屋につくやいなや

パジャマに着替えて即寝!


2時間寝るも体感15分、、はて
「ここはどこ?」



根性丸出しで
グビっと起きましたよ
言い聞かせて、
ここで二度寝するのって
頭おかしいですからね!
と、言い聞かせて…


知人夫婦と共に温泉に入るという
スケジュールなのです

命からがら、怪訝なフェイスで路面電車に乗り、
独特の支払い方法に敵意むき出しにしながら、どうにか着きましたよ



アイドンノーウェイオーブトゥルース

なんだかなぁー!♪




温泉に着くと、こう…
早い話、改装中だったんですね
私たちそういうの調べませんからね

工事の仕切りの壁が何やらバカげた、
ものすごいカラフルな色合いで、
現地の人達の
温泉街に
「飽きてる」感がすごく伝わってきましたよ

改装中のときくらい目一杯に装いを変えないと心、おかしなりそうや、というメッセージを受け取りました




でも何やら中は空いてるようで
側面に回ると
おじいさんがほぼワンオペで受付してました
整理券配ってまして、
次入れるのが3時間後くらいと言われましておいおいマジでアイドンノーウェイオブトゥルースやないかってなもんで、
まぁ
そうなんやOKOK、、

別の温泉にする?という案など激論の末、まあ3時間待つっていう味わいもアリ!猪木VS


フットワークの軽さこそ、大人の旅っしょ、なめんなよ!ってことで温泉後に予定していた夕食を先にペロリすることになりましてね




故郷に住む兄に事前アンケートしてて
ここええんちゃう?ていう
海の幸系居酒屋を予約していたので、ラブホ街見たりして時間つぶしながらとにかく向かいましたよ


ごらんよ、平日とは思えない人の多さを!
よく見ると全員サラリーマンだ!
ええ、
営業飲み会ですねあれは!

私には分かります
予約してたのにその人たちで
座敷がうまってましたよ

なんかバカでかい魚がそこの座敷に運ばれたのに、全然盛りあがってなくてすごく不安になりましたね


料理に関してはあんまり覚えてないんですが、途中あたりいったいが煙臭くなって、
避難経路を確認したのは思い出せます


なんか色々食いましたけど
豚バラブロックくらいデカいじゃこ天
これはかなり美味でした
驚き!磯臭い肉!

私は今回の帰省で、
好きな食べ物ランキングTOP10に
じゃこ天がランクイン
することになりました


避難経路確認しつつ食ったデカ美味じゃこ天




で、なぜか知人夫妻に全部おごってもらって、

お礼もそこそこに、
温泉に入りに行きましたよ


全国的にもわりと有名な温泉なんですが、

ボディソープ、シャンプー有料!!!

の衝撃で、それ以外覚えてないんですね
快活CLUBのカラオケルームくらいの広さでしたね。もうちょっと広かったですね
そこに数人がひしめき合って、
お湯につかりました

こりゃもう
一生来ることないのかな!と照れ笑い
浮かべながら
15分くらいでペッと出ましたね


そのあと夜の温泉街をブラブラ歩きましたが
もう大体閉店時間で閉まってて
仕方ないからもっかいラブホ街確認したりして、まあでも、そんなもんやで
ていうマインドで
どうにか切り抜けろ!


ほらもう、見てごらん
ホテルまではもう
タクシーで帰るしかなさそうさ
なのでGO!して私たちは大人しく待ちましたよ
そのあいだに記念写真も撮りましたかね


その隙に、

一日の疲れと

風呂上がりでトロトロになった体を

涼しい夜風が感動的に吹き抜けていきましてね
そっちがその気ならと
こちとら両手を広げざるをえず、

私は、産まれ育った地と密かに呼応しながら
想像より随分早く来たタクシーにツルンと乗り込みまして、ホテルに戻りましたよ


一瞬で寝まして、

1日目終わりましたね
天気良かっただけでも最高だったのら

最高だったのら、と言わせてくださいよ




2日目は
あんまり何もしてないので
こんなに長くなることはないと思うので、
なるべくクールに、セクシーに(©︎小泉進次郎)記していこうと宣誓してますよ、今



え、何?
何が?


まぁいいや
寝ましょうよ

わかりましたから



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