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Sky is not the limit

エアラインパイロットは皆んな見ていた。あれはなんだと。僕は微笑みながら、その光景を眺めていた。

無限の可能性

がある。だから、ドンと構えてその時を待てば良い。エアラインに今すぐ行けなくとも、いづれチャンスが訪れる。だから、エアラインが全てだ、みたいな考えはやめて、地道にパイロットとしての力を蓄えられる場所に行くことだ。そしたら、いづれ辿り着く。そして、そうやって紆余曲折しながらも腐ることなく、僻むことなく、信じ続ければ必ず道は開けるのだ。不平等は笑い飛ばそう。世の中そんなもんだと割り切ってしまえば、案外楽なもんだ。こっちはこっちでコツコツやっていれば、

必ずその熱は伝わる。

 今日、DaigoさんのDラボで聞いた目標設定に対する話と、使用事業のパイロットの方が話していた内容が似たような内容だったので、なるほど目標はすぐに叶えようとすると、窮屈になるんだと思った。空は広いし、無限だから、焦ることなく生きればよい。もちろんエアラインパイロットに僕は必ずなる。毎日、既にエアラインパイロットになっています。ありがとうございます。と言いながら床につく。まぁ、でも、それは早いか遅いかの話で早ければラッキーだが、遅ければ遅くとも、その間に人間としての深みはでるのだ。そして、その深みは必ず光を放つ。そして、それに呼応して人は寄ってきて、周囲を明るくできるのだ。

何になるか、よりも、どういう人間であるか。

深みのあるパイロットになろう。深みのある人間になろう。