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去り際
最期の時というのは、誰かを笑わせて去りたいものだと、美しく散りたいものだと、なんとなく感じた今日であった。冗談みたいな人生を送りたいなと。笑われてなんぼのこの世界かなと。ワンピースにでてくる、おでん、ってかっこいいなと、人生もおでんも煮えてなんぼなんだと思った今日であった。
さ、話は変わり、バディーの在り方とは何かと未だ試行錯誤なの所はある。できるだけ同じ時間を共有した方がよいのかとも思うが、まだ何か壁のようなものも感じる。さぁ、どうしようかと。ぼくはまだまだ、自分が、自分が、が強く相手の話を聞こうとする態度がないのだなと思う。その証拠に正面を向いて喋っていない。ひとまずやることは、
正面向いて、耳を傾けて話を聞くこと。
バディーの在り方は、そこからだ。エアラインに入っても、バディー制は続く。誰とでも向き合える人間になろう。