カタリナ
夢にアメリカの教官が出てきた。
今日の訓練はカタリナ島に行きたいです。
と僕が言うと。
どうぞ。
と答え、
え?勝手に行ってもよろしんですか?ソロで行ってもよろしんですか?と聞くと。
そうだよ。と答えた。
あ、こういうことですね。当日にいきなり行先が変更になることは、エアラインでもよくあるってことですね。
そういうこと。
カタリナ島にソロで行かしてくれる。パイロットとして認められたんだ。僕は嬉しくなって、せっかくだし、他の訓練生も誘って行こう。となった。MくんとHくんを誘って行くことにした。出発は5時。何故かお母さんと妹にもそれを伝えると、お母さんは国境越えるのに大丈夫?と謎の検討違いのことを言い、妹は冷静に凄いね。と言った。妹は母に、30分もあれば行けるよ。国境はこえないでしょ。と言っている。準備している内に夢から醒めた。
このタイミングで、凄い夢だ。夢で教官がはっきり出てくるのは初めてだ。僕の人生の第二章に最も影響を与えた人。ちなみに第一章は、親父だ。まだまだ第二章は終わりじゃないらしい。頑張れってことなんだろう。頑張ろう。
ちなみにこの文章は、夜中夢から醒めて、眠気まなこで打って、また寝て、今起きて校正したものだ。
夢の中から夢の外へ。